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一畳半物置小屋製作♯2(土台前編)

1畳半物置小屋

さて。基礎、土台の材料は揃ったのでいよいよ山林に設置する一畳半物置小屋の製作を開始していきます。
材料購入の記事はこちら一畳半物置小屋製作♯1(買出し)

 

 

 

 

こちらホームセンターで買ってきた大引き用の75mm×75mmの杉の角材です。
この杉の角材を買った時ザックリ計算しただけで買ってきましたが帰宅後計算してみて長さが足りない事に気がついて後日買い足しにホームセンターへ走ったのは内緒です。

 

 

 

 

先ずは大引の外周から作っていきます。
鉛筆で書いて

 

 

 

 

ノコギリで切り欠き加工します。

 

 

 

 

もう片方も同じ加工をしてこんな感じに接続します。
結構いい感じですね。

 

 

 

 

この角度のカットが何気にむずいです。

 

 

 

 

この形の端材が沢山できます。
積木として売り出そうか。

 

 

 

 

ぐるっと大引の外周が出来上がりました。
?何か変だ。

 

 

 

 

お客さんお客さん。寸法間違えてますやん。
後で修正します。

 

 

 

 

切り欠き加工の仕方はこんな感じ。
ノコギリで5mm間隔ぐらいで切れ目を入れます。

 

 

 

 

ノミで削り落とします。

 

 

 

 

最後にヤスリで整えて出来上がり。
加工するスピードがだんだんと早くなってます。

 

 

 

 

一発で綺麗に収まると気持ちいい。

 

 

 

 

 

なんかこうやって見るとなかなか上手にできてる様に見えますけど近くで見ると加工が荒くプロの人にはとても見せられたものではありません。
まあでも素人が自分で使う小さな物置小屋を作っているので小さな事は気にしない気にしない。

 

 

 

 

さっき寸法間違えた箇所はこんな感じにしてみました。
正にやっつけ仕事。

 

 

 

 

キニシナイキニシナイ!

 

 

 

 

大引となる部材の切り欠き加工が終了しました。

 

 

 

結構出来映え良くない?

 

 

 

少しずつですがただの角材が建築物になっていく様がとても楽しいです。
集中して作業してると時間があっという間にすぎて行きます。
1日が30時間ぐらいあったらと思ってしまいます。
ど素人がセルフビルドする1畳半物置小屋土台前編はここまで。
どんな出来になるかは誰にもわかりません。
なる様になると思います。

 

 

 

 

今日はここまで。
ではまた。

後半に続く。

コメント

  1. […] です。 今日はただいま急ピッチで建築を進めている1畳半物置小屋の土台部分の製作の後編記事をお送りしたいと思います。 前編の記事内容はこちら一畳半物置小屋製作♯2(土台前編) […]

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