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山林に建設する物置小屋の図面を書いてみた

1畳半物置小屋

山林開拓をする上で必ず必要になってくる様々な道具。
山林に出向く度にこれらの道具を毎回車で持ち込むのは大変な手間になります。
山林購入前から山林を購入したら先ずは道具を収納できる簡単な物置小屋を建てる予定でいました。
その時は建てようと思っていた物置小屋は基礎もない簡素な掘っ立て小屋にしようと思っていました。
しかし今は考えが変わって来てせっかく建てるのなら基礎も打ってちゃんとした小屋を作ろうかなと思い始めています。
そこで簡単な設計図のような物を書いてみました。

 

 床面の図
サブロクサイズを2枚並べた1820×1820の正方形で基礎は羽子板付きの独立基礎を11個。
ネダは2×4材で縦のピッチは455、横のピッチは910でネダの上に構造用合板を貼りその上に床材を貼る。

 

 

 

横から見た図
構造は2×4工法の真似事のような工法でサイドのパネルはサブロクサイズを2枚並べた1820×1820でその上に勾配部分の高さ455の直角三角形を乗せる。
サイドパネルのピッチは910で屋根材はオンデュリオン波板を使い壁は断熱材なしの外壁に野地板を鎧貼りする予定で出入り口の上に庇(ひさし)をつけます。

 

 

 

 

正面の図
正面パネルもサブロクサイズ×2の正方形でピッチは910。
左側に幅700mmの扉をつけて何処かに明かり取りの窓を付けるかもしれません。

 

 

なんかそれっぽい事書きましたが建築に関しては全くの素人で犬小屋すら作ったことが無く知識もスキルも経験もありません。
なのでかなり適当な建築物になると思っています。
こうやって思っている事を文字にして色々妄想するは楽しいですが実際に建てるとなると凄く大変なんだろなと思います。

目標は年内中に建てれればいいな。

 

以上妄想記事でした。

 

 

ではまた。

コメント

  1. koa より:

    すいません、どこまでお考えかわかりませんが、床構造が根太というか大引の間隔なので床の捨て張り合板は24mmにしないとたわむと思います。あと、地面と床が近いので湿気で痛みが早いかと。薄くていいのでモルタルを流すかポリフィルムを敷くとか必要かと思います。がんばって下さい。

  2. M's Ms より:

    koaさん

    なるほど。
    木が多くて日当たりが凄く悪く湿気が凄いので確かに現状の考えだと床下の湿気は問題かもしれません。これからじっくり考えていきたいと思います。参考になるアドバイスありがとうございました。

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