こんにちはエムズです。
今日は今急ピッチで製作を進めている一畳半物置小屋の土台部分の防腐剤を塗布する様子をお送りしたいと思います。
前回の一畳半物置小屋製作の記事はこちら。一畳半物置小屋製作♯3(土台後編)
まずは150ミリの長さにカットした束柱から防腐剤を塗っていきたいと思います。
構造上地面からの距離が近い小屋の土台部分となる部材には高級品のキシラデコールを塗っていく事にしました。
一個一個丁寧に塗っていきます。
防腐効果を高めるために二度塗りしました。
束柱の防腐剤塗布が終了しました。
パレットの横板の上に乗せ乾燥させます。
続いて大引きも塗っていきます。
こちらも当然二度塗りします。
テッカテカやぞ!
根太部分も塗り終えこれで束柱、大引き、根太全ての部分にキシラデコールを塗り防腐処理する事がことができました。
次は土台部分に貼り付けるコンパネに防腐剤を塗ります。
※この色のついている方はコーティングされているのでこの裏側に防腐剤を塗ります。
こちら我が家にあるすべての防腐剤です。
その中からコンパネの裏側部分に塗る防腐剤はこのアサヒペンの水性ガーデン用カラーウォルナットにしました。
コンパネの裏部分にハケで丁寧に塗っていきます。
二枚ともしっかりと二度塗りすることができました。
コンパネとコンパネの隙間を埋める20ミリのこの細長い端材にもしっかりと防腐剤を塗ります。
これですべての部材に防腐剤を塗布することができました。
湿気の多い山林に設置する一畳半物置小屋なので土台部分には過剰かなとも思えるぐらい防腐剤を塗りました。
これだけ塗ればすぐに腐ってくるような事はないかなと思っています。
これらを山林に持ち込んで地面を整地して基礎の水平が出せたら物置の土台部分を組み立てていきたいと思います。
うまくいくでしょうか。
どうでしょうか。
今日はここまで。
ではまた。
コメント