2020年7月に購入した山林(別荘地)に将来自力で寝泊り出来る山小屋のような物をセルフビルドする予定です(随分先になりそうですが)
先ずは練習がてら開拓道具を収納する小さな物置小屋を建ててみる予定なのですが今1番気になっているのは建築物にとって最も重要な基礎の事。
私が購入した山林は標高が1000m以上の高地にあり冬季はまあまあな積雪のある地域のようです。
そこで気になっているのが凍結深度の問題です。
2年程前からBライフブログを見るようになって初めて知った言葉なのですが凍結深度とは
浅いとことに設置してしまうと、基礎にゆがみが生じたり、水道管が破裂するおそれがあります。
の様です。
なので山林(別荘地)の購入を決めて登記を進めてもらってる早い段階で自分の購入した山林の管轄の役場にメールで凍結深度の深さを教えてもらえませんかと問い合わせしていました。
で、メールを送信してもうすぐ2カ月が経過しますがメールの返信がありません。
なぜでしょう?
どうして?
要返信にしっかりとチェック入れて送信したのですが。
そもそも役場に訪ねるのはお門違いかなとも思い凍結深度の深さは何処で教えてもらえるかご存知なら教えて頂けますか?と本文の最後に書いたのですが。
迷惑メールのフォルダに直行したんだろうか。
送信されて来たメールを長期間確認すらしない役場ってどうなんだろうと思いながらネットで自力で調べてみるととあるブログにたどり着きました。
そのブログは私が購入した別荘地と同じ別荘地に別荘を建てた時の様子をダイジェスト形式で綴っていて基礎工事の時に凍結深度は80cmだから基礎は80cm以上掘って貰ったと綴ってありました。
80cm・・・
ちょっと何いってるか分かんないっす(サンドイッチマン富澤風)
80cmってちょっと深すぎませんか?
50cm位で勘弁してもれえませんか?
今考えている物置小屋は独立基礎11箇所の予定でスコップで手掘りするのですが一体どれだけの時間が掛かるんだろうか。
物置小屋の設計図の記事はこちら山林に建設する物置小屋の図面を書いてみた
木の根や石、岩などに阻まれる事もあり得るし。
基礎の穴掘りだけで年が明けてしまいそうです。
と言う事で今考えてる物置小屋の仕様を考え直す必要がありそうです。
物置小屋のサイズをダウンして基礎の数減らすのが無難かな?
どうしよう。
ではまた。
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