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バックホーについて考える

妄想

私が購入した山林(別荘地)の北隣には定年前のご夫婦さん達がいます。
週末になるとご夫婦でやって来て自分たちで土地を開拓し将来はキットハウスを建てて定年後楽しむようです。
今は土地をバックホーを使って抜根し整地している段階のようですが5日目の山林開拓で一緒になった時隣でバックホーを動かしている姿を横目に見ていてバックホーの事がすごく気になり私もバックホーが欲しいなと思うようになってしまいました。
今日はバックホーについて妄想の扉を開けて妄想の部屋の中を覗いてみたいと思います。
自宅でパソコンを使いバックホーの事を少し調べました。

[ユンボ]
ユンボとは、いわゆる油圧ショベルと呼ばれている建設機械と同じものを表しているのですがユンボという言葉自体は「レンタルのニッケン」という会社の登録商標です(※「ニッケン」ではなく「レンタルのニッケン」)
[バックホー]
バックホーこと油圧ショベル  バックホー(バックホウ)とは、英語のbackhoeがその名前の由来でback(後部)とhoe(くわ)が合わさってbackhoe→バックホーというわけです。
ショベル部分がオペレータ側向きになっているのが特徴で、こちらも一般的に油圧ショベルと呼ばれているものと同じものを表しています。
バックホーは「バックホウ」ということで日本の行政用語として扱われているために広く普及しているのですが実際に使うときには使いやすさの問題からか
「バックホー」と伸ばし棒を入れて使われることが多いです。
[ユンボ、バックホーの違い]
似たもの同士なユンボとバックホーですが、構造や使い道にどのような違いがあるのかというと…..
実は両方とも完全に同じものを表してるようです。
ショベルカーやドラグショベル、パワーショベルなども全部同じ重機のことを指していています。
結局は同じのようですね。
一般的にはユンボという言い方の方が普及しているのかなと自分的には思っています。
次にヤフオクで中古相場を覗いて見ました。
ミニバックホー、ミニユンボで検索するとびっくりする位小さなバック方があることを知りました。
何やら最小サイズだと軽トラに積んで運搬できる位小さなものがあるようで私の土地は300坪程度の土地なのでそんなオモチャのような小さなバックホーでも全然大丈夫かなと思いました。
ミニバックホー中古で検索をかけると結構数が出ていて金額も安いものは原チャリが新車で買えそうな金額位から高いものでも新車の普通自動車位の金額の幅でした(もっと安い物やもっと高い物もあった)
すごく欲しいけど私の経済力だと0が1つ少ない位の金額で落札できりるなら真剣に考えれますが私に取ってちょっと夢のような金額なのでここで思いっきり妄想してみたいと思います。
まずバックホーを買ったら敷地に残っている木の切り株を全部抜根し抜根が終わったら若干斜めっている土地を水平に慣らします。
小屋を建てるときの基礎の穴も楽勝で掘れるし切り倒した太く大きな木も人力で玉切りをして運搬する必要もなくバックホーで引っ張れば楽々移動できるなあとか思いを馳せてみたり。
バックホーやブルドーザーってうす緑ブルーだったり黄色だったりと微妙な色が多いからバックホー買ったらハケで迷彩色に塗ってみたり(ジャングルグリーンや軍艦色もいいかも)
そんな遊び心も必要じゃないでしょうか?
雪が降ったらバックホーに乗って近くの温泉行ったりしたら楽しそう(怒られるかな)
誰かが脱輪したら助けに行ったり出来るなあとかとか。
開拓が終わったらアームを取り外して迷彩カラーの装甲車みたいに改造してみたり………
はっ!
危ない危ない。
ついつい妄想の部屋の奥深くまで入り込んでしまっていました。
とりあえず宝くじが当たったら購入する事とします。
今日の妄想はここまで。
ではまた。

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