先日4回目の開拓作業で山林を訪れ所用で別荘地の管理センターへ行って管理人さんと雑談をしているときにこんな会話になりました。
女性の管理人さん「そういえばあなた自分で建物建てるんですってね!凄いわねがんばってね」
私「そうなんです。いつのことになるか分かりませんが将来は山小屋のようなものを自分で立てれたらいいなぁなんて思ってるんですよ」
女性管理人さん「ここは冬に結構雪が積もるのよ。建物建てる時はしっかりした基礎を作るのよ」
「凍結深度が80センチあるわ。頑張って」
私(80センチ…)
ちょっと何言ってるか分かんないっす(サンドイッチマン富澤風)
前回凍結深度についてこんな記事を書きましたが
関連記事はこちら凍結深度について考える
うすうす思っていましたがやっぱり80センチで確定のようです。
かなり深いですね。
保育園児の身長ほどの穴掘らなければならないとは。
今頭の中にあるボンヤリとした考えで山林開拓の道具を収納する物置小屋のサイズは当初のサイズよりかなりサイズダウンしようと思っています。
なので基礎は簡単な物にしてはどうだろうと考えています。
山の秋は短く我が山林も随分気温が下がり始め冬は目の前と言ったところです。
基礎について真剣に考えなければならない時が近づいてきているようです。
ではまた。
コメント
こんにちは。
これからいい季節ですが雪の問題があるんですね。
倉庫に住むわけではないので、敷いたブロックと倉庫本体の間に鋼製束入れて都度調整で様子を見ても良いような。掛けられる労力は限られるでしょうしどの程度かお試しで。
積雪でドアが開かないとかはないように、庇の出を大きめに取ると使い勝手も良いような。軒下に薪とか置けますし。
すいません。独り言です。責任は取れません。
koaさん
毎度コメントありがとうございます。
高さを調整出来る鋼製束は確かにいい考えですね。
それと積雪時のドアが開かなくなる件は盲点でした。
雪が積もった時毎回雪かきをしなければなりませんしね。
今新たに物置小屋の小型バージョンを思案中です。
またブログ覗きにきてくださいね。
そしてアドバイスありがとうございます。
当然自己責任で参考にさせてもらいますね。
昔若い頃に岐阜の標高800mほどの中山間地に5年ほど住んだことありまして。当時は仕事覚えるのと生活するのに精一杯でしたが今思えばもっと山に入って遊べば良かったと。
近隣の方々との繋がり今後も楽しみですね。
koaさん
岐阜の山間800mに5年ですか。それだけ聞くと羨ましく思いますが遊びで行ってた訳ではないので仕事や日々の生活に追われてなかなか遊ぶ時間って無いですよね。
私が購入した区画の周りは結構別荘が建ってます。
今までお話しした人達は良い人ばかりなので今後も良い関係が築けでいけると良いなと思っています。