先日ブログのテーマが壊れてしまったことを記事にしました。
関連記事はコチラ
その壊れたテーマを最近直してもらいました。
直してくれたのは妻の妹さんです。
妻の妹さんは仕事でこういったことを、プログラム的なことをやっているらしいのでブログの修復やシステムの修復作業などお手の物のようであっという間に壊れたブログのテーマを修復してくれたのでした。
修復してもらったついでにサイドバーの整理やエラーが出て機能していなかったプラグインの削除など細かい事までやってくれたり、YouTubeやTwitterのリンクを貼ったりと細かい事まで面倒を見てもらってしまいました。
私はこういったパソコンのシステム的なことが全くわからないのでいつもお世話になりっぱなしでほんとに申し訳なくそして助かっています。
妹さんありがとうございます。
テーマを修復してもらって心機一転ヘッター画像も最新の開拓地の様子に切り替え(ヘッターの画像ぐらいは変えれます)またバリバリブログを更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
ヘッター画像も新しくなり整理され見やすくなったサイトが嬉しくて久しぶりに過去記事を読んでいたら開拓を始めてちょうど一年が経過したことに事に気付きました。
記念すべき第一回の開拓はちょうど一年前の8月の事でした。
ということで今日は購入した山林(別荘地)の開拓を一年間行ってみて思った事と、経過を画像とともに見ながら書いてみたいと思います。
長くなりそうなので前半と後半に分けて書きます。
こちらの画像、ちょうど一年前の2020年8月の開拓前の敷地の様子です。
やっぱり今見ても木と草の量がすごいです。
まずは草や木を撤去することから開始しました。
漆にやられて両腕がかぶれてしまったのもこの頃です。
9月。
敷地の開拓をしながら木の伐採も開始しました。
はじめは細く低い木から倒していき、徐々に太く高い木を切っていきました。
開拓を始めて一年。
細い木を除いても10本以上の木を切ったと思います。
木の伐採作業はこれからもまだまだ続きます。
10月。
木を切っては枝を払って焚火で燃やして。
少しずつ有効スペースを広げていきました。
伐採にも慣れてきて大きな木も切り倒せるようになりました。
11月。
山林内の気温も随分下がり始め、山は一足早く冬を迎えました。
作業中、暖をとる目的の焚火が欠かせなくなりました。
エンジンチェーンソーを購入して伐採した木の玉切りを進めました。
このチェーンソーを導入した事で開拓スピードが格段に早くなりました。
12月。
敷地内の朝の気温はマイナスまで下がり車から出るのをためらう程寒くなりました。
友人にもらった焼却炉が大活躍です。
この頃から増え続ける開拓道具を収納する小さな物置小屋の建築を開始します。
画像は土台を仮設置したところ。
そして…
12月半ばに開拓地に雪が積もってしまいました。
画像は積雪約30cm。
雪が積もってしまったら実質開拓作業ができなかったですね。
12月から年をまたいで3月の約4カ月間、開拓ができなかったのですが友人や息子と雪中デイキャンプをしに来たり雪遊びをしに来たりしました。
当初は雪が降ってもある程度の開拓作業はできるのでは?と思っていましたが実際は積雪時の開拓は難しく、雪を掻き地面を出す作業だけで精一杯。
冬の開拓は諦めて遊びに徹する事にしたのです。
今年ももうすぐ9月。
雪が降ってくるまで3〜4ヶ月しかありません。
焦る必要はないのですがどうしても焦ってしまいますね。
とりあえず簡単に振り返ってみましたが我ながら良くやってるのではと思った次第です。
何より楽しみながら出来てるのが良いです
逆に山の開拓が義務的になって来たらそれは私の開拓が終了する時だと思っています。
今日は開拓一年を振り返って(前半)をお送りしました。
次回は後半をアップします。
今日はここまで。
ではまた。
コメント