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春に向けて〜一畳半物置小屋をまたまた再思考してみた。

1畳半物置小屋

今日は開拓中の山林に建設中の一畳半物置小屋の図面について再思考してみたいと思います。
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2020年8月に念願だった山林(別荘地)を購入して12月まで下草の刈り取りや木の伐採などの開拓作業を行いました。
開拓作業が続くにつれて増え続ける開拓道具を収納する一畳半物置小屋の製作を秋頃から開始ましたが雪の降り積もる12月までに土台までしかし出来ませんでした。
今は雪に覆われて開拓&物置製作はストップしていますが雪が溶ける春には開拓&製作を再開する予定でいます。
前回図面を書いた時から土台のネダの位置を少し変更したし、壁パネルの図面的な事も含めて再思考してみたいと思います。

 

 

 

 

 

まずは床面になります。
コチラは前回書いた図面です。

 

 

 

 

 

そしてコチラが最新バージョン。
床面サイズは前回と同様のサイズで変更無しです。
ネダの位置とネダの本数を若干変えましたがサイズ自体はこのままで行きたいと思います。

 

 

 

 

 

次に基礎部分も変更なしです。
地面を深く掘り下げたり沓石をコンクリートで固定したりはせずに簡易的な置くだけの基礎にします。

 

 

 

 

 

さてここからが大きな変更点になります。
こちら前回書いた図面で物置小屋を正面から見た図面です。
床から軒下までが1800で出入り口の高さが1500となっています。
これだと小屋の高さが低すぎるので高さを見直しました。

 

 

 

 

 

こちらが改良した高さになります。
床から軒下までの高さを2020にしました。
一番の理由は出入り口の高さが低すぎて使い勝手が悪そうだったから。
改良版の出入り口の高さは1740と私の身長とほぼ同等の高さになりますので出入りしやすくなると思います。
本当はもっと入り口を高くしたいのですがあまり高くすると縦長で不安定な小屋になりそうなので難しいところです。

 

 

 

 

 

サイドは高さが変わったぐらいで他は特に変更なしです。

 

 

 

 

 

後ろ部分。
コチラはパネルのピッチを455にしました。
910ピッチで行こうと思っていたのですが910だと強度が無さ過ぎかなと思い455にすることにしました。

 

 

 

 

 

次に貰い物の相欠き継ぎ加工を施した2×4材を使う場所を黄色で表して見ました。
正面図
縦に2本と横に1本。

 

 

 

 

 

右サイド
縦に2本

 

 

 

 

 

後ろ図
縦に3本横1本

 

 

 

 

 

左サイド図
縦1本。
となります。

 

本当は縦に使う1820(6f)サイズは全部加工した2×4材材を使いたいのですが強度のことを考えて半分ぐらいに使用しようと思っています。
それと今考えているのは材木全てに防腐剤を塗布しようかなと思っています。
その理由は湿気の多い山林に建築するので生の2×4材を少しでも防腐剤で保護出来たらと考えています(材木にカビが生えるのも防止したい)
そのほかに山林の湿気で材木が剃ったり捻れたりする事も防止出来たらと考えています。
一日で合板を貼った壁パネルを立ち上げて屋根まで掛けてコーススレッドでガッチリ固定しまえば問題無さそうですが時間の関係で中途半端な状態で何週間も湿気の多い山林に建築中の物置の部材を放置する事が予想されます。
防腐剤を塗布した位では剃りや捻れたりを防止出来るか解りませんが塗らないよりはマシかなと思っています。

 

屋根材もまだ決めて無いし外壁もどうするかボチボチ考えなければ。
決めなきゃいけない事が山済みですがこうやって考えてるのも楽しいものです。
早く山に行って開拓&小屋建築をしたい。
雪が恨めしいです。

 

以上今日は山林に建設中の一畳半物置小屋について再思考してみました。

 

 

今日はここまで。
ではまた。

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