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パレット解体作業その後

DIY

私の勤める会社には職種柄木製や樹脂製のパレットが大量にあります。
パレットも消耗品なので古くなったり割れてしまったり社名の入っていない行き先不明のパレットなどがたくさん出てきます。
それらのパレットは廃棄処分になる訳ですが会社はお金を払って産廃処理業者に引き取ってもらっているようです。
2020年8月に山林を購入して以降そんな捨てられてしまう運命の廃棄のパレットを上司の許可をもらい少しずつ自宅に持ち帰っては解体し、使える部材に分け今までストックしてきました。
私にとっては山林にセルフビルドする物置小屋や山小屋の立派な建築材料となるからです。

 

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廃棄パレットの活用2
またまた勤め先から廃棄パレットをもらってきました。 前回の廃棄パレット活用の記事 廃棄パレットの活用 今回は割れてしまって使用不可となった物を3枚もらってきました。 サイズは横1200×縦1000 豪快に割れています。 ...

 

 

 

 

こちらの画像はパレットを解体し割れた部分や釘が打ってあった穴の部分などをカットして長さを揃えているところです。

 

 

 

一枚のパレットを解体すると大量の端材が出ます。
この端材は自宅の薪ストーブで燃したり山林に持ち込んで焚き火に使ったりと燃料として使っていました。

 

 

 

左から600、700、800、900、1000サイズとなっています。
パレットの割れ方によって取れる部材のサイズが異なってきます。

 

 

 

長さ別に揃えてPPバンドで止めてストックしています。
こうする事により保管スペースを有効に利用出来るんです。

 

 

 

1束6枚セットにしてストックしていました。
こちらのパレットの横材は山林に建築中の物置の外壁に使うか、もしくは床に貼って床材にしようかと思っています。
増え続ける開拓道具や貰い物の建築資材の量が凄くて作業スペースや資材置き場をどんどん圧迫してきているので次回の山林開拓時に持ち込む予定でいます。

 

 

 

とりあえず車のルーフボックスの中に入れておきました。

 

 

 

このパレットの横材は防腐処理をしていないので山林に置いてくる時にこちらのユタカのグリーンシートに包んで雨に濡れないようにして山林で保管する事とします。

 

 

 

昨年の8月から時間のある時に少しずつパレットを解体し資材に再利用するためにストックしてきたパレット材ですがまだまだ解体前のパレットがこんなにストックしてあります。
これからも時間を見て少しずつパレットを解体していきたいと思っています。

今日は廃棄の木製パレットの解体その後の様子でした。

 

今日はここまで。
ではまた。

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