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山林に設置する側溝の蓋の追加製作

DIY

2020年8月に購入した開拓中の山林(別荘地)は只今雪に覆われています。
なので昨年の12月から開拓に行けていませんで、今は自宅で出来るDIY作業を週末に行っています。
開拓に行けなくてもなんやかんややる事はありまして、週末だけではやりたい事はなかなか片付きません。
それでも山林の雪が溶けるまで地道に作業を進めています。
昨年8月に登記が終了して山林開拓を開始して初めての建築物は敷地と道路の間にある側溝の蓋でした。
この側溝の蓋を製作して初めて自分の土地に車を乗り入れられるようになったのでした。

 

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画像は2020年8月。
懐かしい画像ですね。
この時作った側溝の蓋は長さが短く、もうちょっと長い蓋が欲しかったので今回追加制作してみる事にしました。
制作するにあたって材料は緑区のおじさんからもらった大量にある材木と会社から貰って来た廃棄予定の木製パレットを使って制作していきたいと思います。
貰い物や廃棄となる材料を使っての貧乏DIY作業は私のモットーです。

 

 

 

 

 

まずは軸となる部分はこの木製パレットの軸材を使ってみたいと思います。
長さは約120センチ。
この軸に天板となる板を貼り付けて製作していきます。

 

 

 

 

 

コチラの板材は前回製作した時の天板の残りの板です。
資材置き場をあさっていたら出て来た代物で当然コチラも使用しますがこの他にも天板となる板材は端材やありあわせの中途半端なサイズの木材、中途半端な長さの1×4材も使用して製作していきます。

 

 

 

 

 

この材木はサイズがほぼ2×4材サイズの杉材です。
6f以下の中途半端な長さの物は今回のような製作物に使用し、逆に6f以上の長さの物は現在山林に建築中の一畳半物置小屋の屋根の垂木に使用する予定でいます。

 

 

 

 

 

長さ400mmにカットします。

 

 

 

 

 

長さバラバラの天板材をランダムに並べてみる。

 

 

 

 

 

そして一枚完成です。
結構いい感じではないでしょうか。
天板の長さがバラバラでもそれはそれで味わい深い側溝の蓋になるのではないかなぁと思っています。
横の長さは1200mm。
天板に使用した板は厚みが結構あるので開拓専用車(スズキエブリィバン)が乗り上げても大丈夫な十分な強度があると思われます。

 

 

 

 

 

一枚では心もとないので調子に乗ってもう一枚製作する事にしました。
軸となる木材はコチラ。
材質はイマイチ良く分かりません。
断面は薄い合板を重ね合わせたようになっていて持つとズシリと重い材木です。
長さはコチラ約1000mmとしました。

 

 

 

 

 

天板となる板材はこちらも緑区のおじさんにもらった廃材の1×4材を張っていきたいと思います。
手前の1×4材は長い間雨風、日差しに晒されいい感じにヤレた1×4材が既にいい雰囲気を醸し出していますね。
1×4材を天板に使用すると強度的に少々不安が残りますが、とりあえず設置してみて車で乗り入れが無理そうならコチラの天板1×4材の蓋は歩行用に使いたいと思います。

 

 

 

 

 

どんどんカットして並べていきます。

 

 

 

 

2パターン完成しました。
上は長さ1000mmで天板材は1×4材で下は長さ1200mmで天板材は厚み、木の種類、長さがバラバラでランダム張りです。

 

 

 

 

 


なかなか良い出来ではないでしょうか。
以上山林に設置する側溝の蓋二つの追加製作の記事でした。
次回はこの側溝の蓋に防腐剤を塗布したいと思います。

 

今日はここまで。
ではまた。

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