前回の記事で簡易の丸太製材機(アタッチメント)の記事を書きました。
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その時に製材した丸太を使ってベンチ的な物を製作したので今日はその製作の様子をお送りしたいと思います。
丸太を製材している様子。
予想に反して上手にカット出来ました。
コチラを使ってベンチを製作していきます。
まずはドローナイフを使って丸太(唐松)の皮を剥いていきます。
このナイフがあると皮剥きが捗りますね。
ドローナイフ購入の記事はコチラ

皮を剥いたら次は節の部分をそぎ落としていきます
30mmのドリルビットを使って脚を取り付ける穴を開けていきます。
14.4Vのインパクトでも何とか穴を開ける事が出来ました。
(18Vのインパクト欲しい)
脚となるのは敷地内の木を伐採した時に出た太めの枝で作ります。
30mmの穴に入るように削っているところですがカッターナイフでは終わりが見えないですね。
よく考えたら山仕事で使う用のナイフを持っていない事に気がつきました。
今度ナイフを買おうと思いました。
斧の反対側で脚を打ち込んでいきます
ハンマーにもなるハスクバーナの手斧。
はい!脚3本取り付け完了です。
脚に使った木の枝ですがもう少し真っ直ぐな物を使えば良かったです。
この時点で座ってみましたが結構安定して座れました。
逆さにして1×4材を使って脚の長さを揃えます。
まぁ大体ですね。
大よその部分でカットします。
ひっくり返してみる
脚の長さがちょっと違うかな?
若干斜めになっていますね。
まぁ、細かいことは気にせず完成とします。
座った感じは脚のグラつきも無くドッシリと安定していますね。
(泣いてる訳ではないです。)
脚に使った木の枝、グニャグニャ曲がっていますがこれもまぁ味という事にしていきます。
なかなかいい出来で満足です。
という事で今日はベンチ的な物をDIYしました。
今日はここまで。
ではまた。
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