以前購入した簡易製材機(アタッチメント)を使ってみたので今日はその時の様子をお送りしたいと思います。
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以前山に作業に行った時少し空き時間があったので試しに丸太を製材してみようと、物置小屋に仕舞ってあった簡易製材アタッチメントを引っ張り出して来ました。
開封です。
まだ一度も使ったことのない新品の製材アタッチメントです。
実際どれだけ使えるのか未知数です。
なんとか使える代物であって欲しいなと期待を込めます。
製材する丸太をチェーンソーで切り出します。
久し振りにチェーンソーを回すので少々緊張気味です。
それでもサクッと切り出したのは直径約20cmの唐松です。
こいつを使って製材にチャレンジしたいと思います。
先づはこの1×4材をガイドがわりに使います。
丸太が動かないように鎹(カスガイ)を買って来ました。
鎹をハンマーで打ち付けていきます。
丸太とパレットを鎹で止めたらビスで1×4材を丸太に止めていきます。
チェーンソーに製材アタッチメントを取り付けます。
アタッチメントの取り付けはアーム部分でチェーンソーのブレードで挟み込み、動かないようにボルトでしっかり固定するだけで至って簡単でした。
恐る恐るガイドに沿って丸太をカットしていきました。
木屑がすごいですね!
見事にカット成功です。
やってみての感想は「意外と簡単に、そして上手に出来た」でした。
初めは少しビビりましたが慣れればどうって事なく、丸太が簡単に綺麗に真っ直ぐ切れました。
これはいい買い物だったと思いましたね!
うまくいけば丸太から角材を作れるかもしれません。
この製材機を買うまで敷地にある丸太の今後の用途は焚き火用の薪にするぐらいしか思いつかなかったので丸太の有効利用としての夢が大きく広がったような気がします。
購入金額は約4000円と、けして高くない金額でしたが使用して見て凄くいいなと思いました。
これから時間のある時に丸太を使って少しずつDIYしていきたいです。
という事で今日は簡易製材機の紹介になりました。
今日はここまで。
ではまた。
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