山の土地(別荘地の一区画)を購入して開拓をしています。
将来は寝泊まり出来る山小屋を自力で建てて定年後は自宅と山の土地との二重生活を夢見ています。
その開拓地で使うノコギリを購入したので今日はそちらの紹介になります。
● SUIZAN スイザン 両刃鋸 のこぎり 180mm 替刃式 木工用
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上の画像は開拓地で使ってるノコギリの一部です。
この他にもノコギリは何本か持っていて用途によって使い分けています。
今回なぜノコギリを購入したかと言いますと画像の下の大木さんが使いそうな年季の入ったノコギリを見てください。
刃が欠けまくっていますね。
ノコギリを普通に使っていたらこんなふうに欠けること無いですよね。
これは今年のGWに息子と開拓地でキャンプした時に欠けたのです。
私がテントを設営している時、息子が手に何かを持って切り株と戦っているのが遠目に見えました。
私は以前材木の端材で作った木剣で遊んでいるものだと思って気にも止めずテント設営をしていました。
そしてテント設営が終わり息子の元に近づいて見て倒れそうになりました。
木の剣だと思っていたのは実はノコギリだったのでした。
息子に悪気が無いことは解りますし、私の不注意でもあるので叱らなかったのですがコレはショックですね。
このノコギリは山の土地を購入した時、木を切るのとは別で材木専用のノコギリが必要だなと思い、たまたま入ったリサイクルショップで安く購入したものです。
金額は確か300円。
素人が初めて使うのには中古で十分だと思ったのと、金額も激安だったので何も考えずに買ったものです。
300円と、かなりお安い金額だったのですが、いざ使ってみるとコレが使いやすい!
素人の私でも比較的真っ直ぐ切れるし、切れ味も良かったので凄くきにいっていました。
この山の土地を買って初めてセルフビルドしたこの一畳半サイズの物置小屋は、丸鋸を持っていなかった事もあって、全てこのノコギりを使って手鋸で材木をカットして建てたのです。
今思うと丸鋸も使わず良くこんなの建てたなと自分でも驚いてしまいますね。
因みにこの二本は初めから刃がダメだった物で、今では敷地の整地作業の時地面にブッ刺して木の根を切るのに使っています。
切れないノコギリでも使い道はあるのです。
今回刃こぼれしてしまったノコギリは地中の木の根を切るには不向きなので処分する事とします。
なので代わりにコチラを購入しました。
名前は【彗斬】SUIZAN で信頼のメイドインジャパンです。
ビニールケースが付いていますが、このケースは直ぐに敗れてしまいそうな、かなりやわいケースです。
彗斬、名前の由来はなんなんだろう。
でも良く切れそうな名前ですね。
ステッカーが付属されていました。
しっかりした作りで凄く使いやすそうです。
ブレードにロゴが入っています。
コチラの彗斬、刃を取り替える事が出来るんです。
こんな感じで工具を使わずに歯の取り替えが出来るようになっています。
刃の上が荒目、下が細目となっています。
届いて、実際触ってみて凄く使いやすそうで気に入ったのですが、想像より刃が短いなと感じました。
買う時1800mmってピンと来なくて、そんなに深く考えずに買ってしまいました。
サイズ違いでもっと長い替え刃も売っているみたいなので、あまりにも使いにくかったら追加でもう少し長い刃を買おうと思います。
彗斬、良い感じです。
山の土地での大工仕事で活躍してもらいましょうか。
ついでに携帯トイレもポチりました。
山の土地や車中泊、雨キャンプでテントから出るのが億劫な時などなど、頻繁に使っています。
使いやすいので災害時にも良いでしょう。
おすすめです。
今日は購入したノコギリの紹介でした。
今日はここまで。
ではまた。
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