山の土地(別荘地の一区画)を買って開拓しています。
物置小屋を建てたり、薪棚を建てたり、雨水を貯めるタンクを設置したりと色々やっていて、将来は6畳未満の小さな山小屋をセルフビルドして自宅と山の土地との二重生活を夢見ています。
以前友人に焼却炉を貰って、開拓地で枯葉、不要になった木の枝などを燃やすのに大活躍しているのですが、その焼却炉には煙突がありませんでした。
そして先日、焼却炉をくれたその友人にこの焼却炉の煙突を貰いましたので、今日は煙突の取付けをしていきたいと思います。
コチラが今回もらった煙突です。
長さは約45cmで小さな傷や凹みが見られます。
友人曰く、「煙突径が丁度合うか分からんで合わんかったら捨てて」との事でしたが、煙突径って大体規格が決まっているので多分合うんじゃ無いかなと予想していました。
素材はアルミ製で重量はかなり軽いです。
焼けた跡が無いので新品なのでしょうか。
アルミ特有の白い斑点の腐食が見られますので結構古い物のような気がします。
使わずに倉庫などに長い事放置されていたのでしょうか?
これが開拓地で大活躍の貰い物の焼却炉です。
煙突が無いだけでなく、蓋も取れてなくなってしまっています。
こんな状態でもまだまだ現役で頑張ってもらっています。
煙突取付け部はこんな感じになっています。
こんな状態では取付けにくいのでペンチで簡単に整えました。
取付けてみたらやっぱりサイズピッタリ!
専用の煙突かと思うほどシンデレラフィットしました。
上から見た図です。
良い感じですね。
アルミ製なので強度はあまりありません。
注意事項や警告表示のシールが貼ってあります。
熱が入るとシールが焼けて字が読めなくなるのでやっぱり未使用品なのでしょう。
焼け跡のない新品の煙突と、使い古した良い味が出ている焼却炉、見た目がミスマッチですが、使っていくうちに煙突にも焼きが入って直ぐに違和感がなくなると思います。
煙突を付けた事で燃焼効率がアップする事を期待しています。
という事で今日は焼却炉の煙突の取付けでした。
今日はここまで。
ではまた。
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山の土地を買って開拓しています。
プライベートキャンプ場つくったり山小屋を建てたりが目標です。
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