先日義理の兄から開拓に使えそうな道具各種をもらったので今日はそちらの紹介をしたいと思います。
もらったのはこの4点。
シャベル2本、レーキ(熊手)1本、ツルハシ1本になります。
何やら知人?知り合い?の廃業する会社の倉庫の中にあった不用品の様で貰い手が無ければ廃棄処分になるとの事。
そんなこんなで私が開拓に使えそうな物を選んでもらってきてくれたのでした。
先ずはコチラのレーキからいってみましょう。
枯葉などを集める鉄製の先端部分と木で出来た持ち手の部分で構成されています。
一般的によく見かけるタイプの物で開拓中の山林で枯枝や枯葉を集めるのに重宝しそうです。
以前友人の(緑区のおじさん)にもレーキをもらっていますがそれとは爪の作りが若干異なります。
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持ち手の部分には青のペンキが塗られていますね。
続いてシャベル2本。
比較的状態の良い物を選りすぐって持ってきてくれた様で先端部分の摩耗も少なく、持った感じも変なグラつきもなくまだまだこれからバリバリ山で使って行けそうです。
コチラも持ち手が青い。
真っ青です。
最後にコチラ、ツルハシです。
この持ち手の部分を見てください。
随分と湾曲しています。
これはどういった理由で湾曲しているのか不明です。
メーカーが製造、販売した時から湾曲していたものなのか、そうではなく使用していくにあたって日差しの熱や乾燥などで徐々に湾曲してしまったものなのか。
どうなんでしょう。
一つ言えることは湾曲していて使いにくそうだなと言う印象を受けます。
湾曲している事以外は特に問題は無さそうです。
ツルハシは持っていなかったので凄く嬉しいですね。
湾曲した持ち手部分は山林で使って見てあまりにも使いにくい様なら適当な材木を使って持ち手を自作しようと思います。
義理の兄や友人の(緑区のおじさん)にはいつも道具や資材を提供してもらってばかりで本当助かっています。
資材も道具もホームセンターで買うとやっぱり高価な物ばかりです。
特殊な道具になるととんでもない値段だったりもします。
開拓予算の少ない私にはまさに天からの贈り物の様な物です。
いつもありがとうございます。
最後にこの青いペンキ。
今度時間のある時黒か茶色にでも塗ろうと思います。
以上、今日はここまで。
ではまた。
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