山の土地(別荘地の一区画)を買って開拓しています。
2020年の夏に開拓を開始して、敷地の木を切って地面を均して小さな物置小屋を建て、そして今は薪棚を製作しています。
その薪棚もそろそろ完成間近で次回の山行で薪棚の軒下に長物の材木や資材を収納する棚を施工する予定でいます。
という事でその棚に使う材木を買って来ました。
近所のホームセンターで買って来たのはコチラ2×4材(6F)2本と
1×4材(6F)6本です。
あとは山の土地に置いてある頂き物の90mm角の番木(バンギ)を使って施工しようと思っています。
ホームセンターで材木の値段を見てビックリ!
1×4、6Fが一本398円(税込437円)なのです!
少し前まで一本198円で売っていたのが今は398円なのです。
ほぼ倍の値段です。
2×4、6Fにいたっては748円(822円)という驚愕の値段です。
1×4材(6F)が6本と2×4材(6F)2本の合計8本で合計(税込4266円)もするのです。
本当は予備も含めてもう少し買って帰ろうと思っていたのですが必要数のみ買いました。
因みにサブロクの12mmのコンパネが一枚2080円(税込2288円)でした(信じられな価格です!)
随分前からウッドショックの影響で材木の値段が上がってはいましたが最近さらに上がって来ている印象を受けます。
ロシアがウクライナに軍事侵攻している事が影響しているかはわかりませんが、この価格上昇は私の山林開拓&セルフビルドに暗い影を落としています。
今建てている薪棚は頂き物の材木をふんだんに使って建てているのであまりお金は掛かっていませんが、材木の値段がこのままの価格で推移していくと今後の建築物を建てる予定を先送りしなければならないかもしれません。
今建てている薪棚はあと少しで完成します。
その後は物置小屋に雨樋を付けたり雨水貯水システムを作ったりと細かい事を済ませて次のプロジェクトを開始する予定でいます。
なので価格が下がってくれないとかなり困ってしまうのです。
ここで愚痴ばかり言っても仕方ないのですが余りにも値上がりしている材木の値段に少し考えてしまいました。
価格が落ち着いて来る事を祈るしかないですね。
今日はここまで。
ではまた。
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