丸太などを簡易的に製材出来るアタッチメントを購入しました。
開拓中の土地にはたくさんの木が生えています。
敷地を開拓していく上で木の伐採は必須で開拓を始めてからたくさんの木を切り倒してきました。
上の画像にように玉切りにして将来薪ストーブに使用する事を考えていますがその他の用途でも使いたいと前々から思っていて一番は丸太を建築材料に使いたいと考えていました。
インターネットで色々調べてみて価格も手頃でサイズも片手で持てるサイズ、エンジンチェーンソーがあれば丸太を製材出来るらしいので購入してみました。
アマゾンにて購入
価格 4312円（プライムにて送料無料）
商品名 木材切断ガイドソーチェーンソーミル
※類似品が売っています。類似品は口コミがかなり悪くまともに使えない物のようです。
海外発送だったので到着は2週間ほどかかると書いてありましたが実際は10日ほどで到着しました。
梱包のダンボールがいかにも外国っぽいですね。
開封してみます。
中身は一応プチプチで保護されていました。
プチプチから取り出します。
セット内容はこちら、本体、工具ポーチ、取説です。
本体を見てみましょう。
スチール製に赤の塗装が施された本体に可動式の軸が取り付けられてその先端にはチェーンソーのブレードを取り付ける鋳物？のアームが接続されています。
作りはいたってシンプルです。
裏はこんな感じです。
ボルトを緩めてガイドをスライドさせて基準となる材木の幅に合わせて調節が出来るようになっています。
可動式の軸。
引っかかりもなくスムーズに可動します。
付属の工具は両口のスパナが3本とL字の6角レンチが1本のセットとなっています。
試しに1×4材に仮置きしたところ。
本来は1×4材を丸太にビスなどで固定して黒いアーム部分にチェーンソーのブレードをネジで固定して丸太を製材してい来ます。
次回山に開拓に行った時にお試しで丸太を製材してみたいと思っています。
※類似品がアマゾンで売っています。私が購入したものと類似品の違いは黒いアーム部分で、今回紹介したものはアーム部分が鋳物の様なざらつきがあってリブのある強度（掴む力が）の強そうな感じになります。口コミの悪い商品は黒のアーム部分が四角くてブレードを挟む力が弱いらしく製材中にブレードがズレたり外れたりする様です。
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