山林の丸太を使って木槌作ってみた

YouTubeで山を開拓し自分で山小屋を建て動画を配信している方で私が勝手に目標にさせてもらっている方が
丸太を使って木槌を作っていたので私も真似して木槌を作ってみることにしました。

前回の開拓で山林から持って帰って来たこの唐松の丸太長さ約50センチを加工して木槌を作っていきたいと思います。

とりあえず皮を剥いでいきます。
鉈しかないのですが結構簡単に皮を剥がせますね。

はい！ズル剥け状態になりました。

年輪で木の樹齢が大体わかるといいますがこの唐松は直径20センチ程度。
年輪は20程ありますので20歳ぐらいでしょうか。

皮が剥けたら手持ち部分とハンマーの部分の境目にノコギリで切れ目を入れて鉈で削っていきます。

少しずつですが段々と形になって行くので作ってて楽しです。

手持ちの部分が若干太いですが一応これで完成としたいと思います。
実に味のある出来栄えだと自画自賛。
後は現地で使いながら手持ちの太さを微調整していきたいと思います。

木槌もお店で買えばそれまでですが下手でも自分で作ると愛着も湧くし山林には材料となる木はいくらでもあるので今回のように作れるものは材料を現地調達して色々作っていきたいと思います。

こういった材料代ただのDIYは山林開拓の醍醐味だと思います。

ではまた。