今回は貰い物の長さバラバラな大量の2×4材の相欠き継ぎ加工の記事になります。
以前2×4材の相欠き継ぎ加工の記事をアップしましたが今回はその記事の続編になります。
その後も時間のある時にチマチマ相欠き継ぎ加工を進めていました。
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こちら緑区のおじさんにもらった長さバラバラの2×4材です。
大量にありますね。
しかしコレ以外にもまだまだあるんです。
資材置き場と化したサイクルポート。
ここにも置いてます。
とりあえず釘抜いたり、
打ち付けられたこんな端材を
バールでこじって外したり
相欠き継ぎ加工の前の準備の段階で結構骨の折れる作業が待っています。
鉛筆で線を書いて
カットします。
木工用のヤスリで微調整して
こんな感じでドッキングさせます。
初めの頃は30mmのコーススレッドで止めていましたが
今は32mmのコーススレッドを使用しています。
コーススレッドで止める前に材木の割れ防止で3mmのキリで下穴を空けてから止めています。
片面5箇所
もう片面は4箇所
今までの成果です。
随分加工しました。
2021年1月25日現在数を数えたら17本あります。
この加工材は山林に建設中の一畳半物置小屋の壁パネル部分に使う予定です。
今は全ての長さが1900mm以上にしてありますが建設時には1820mm(6フィート)に揃えて使用していく予定でいます。
相欠き継ぎ加工をしているので横材にして使うと強度が全くないので使えませんが縦に使うには何とか使えるんではないかなと勝手に想像しています。
それでもやっぱり通常の2×4材に比べたら強度はだいぶ下がっていると思うので、全部の箇所ではなくてパネル一面に1、2カ所とかで使おうかなと思っています。
まだまだ加工しなければいけない材木が大量にあるのでどれぐらいの時間がかかるか分かりませんが出来る限りこのただでもらった2×4材を加工していきたいと思います。
今日はここまでで。
ではまた。
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