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伐採のプロに話を聞いた

独り言

先日8日目の開拓作業をしに会社の同僚ヒガちゃんと山林へ行って昼食でカップラーメンをすすっている時に1台の白い軽トラが私の敷地の前で止まりました。

 

軽トラのボディーには〇〇管理センターと書いてあったので管理人さんが来たのだとすぐわかりました。
車から降りてきた管理人さんは今まで一度もお会いしたことのない方で年齢は結構高齢に見えます(恐らく60歳ぐらい)

 

私「こんにちはー」と挨拶を交わすと

 

管理センターの方「焚火しながら楽しそうに昼飯食べてる姿が見えたから様子見に来た」と。

 

ちょっと雑談してその後私の敷地の様子を見て

 

管理センターの方「だいぶ木伐採したな」と。

 

私「そーなんです。今日初めてチェーンソー導入しましたが、ここの木は全部手ノコで伐採したんです」と私。

 

管理センターの方「全部手ノコ?」と少し呆れ顔で驚いたいました。

 

話をしているとその方はどうやら別荘地の木の伐採作業を担当しているらしく伐採に関しては正にプロ。

 

伐採以外にも山仕事の事を事細かく色々と説明してくれました。

 

その中でも特に重要視していたのが怪我や事故に関しての事でした。

 

チェーンソーを使っての作業では伐採時倒れて来る木の下敷きになって怪我をしたり亡くなったり、丸太の玉切り時チェーンソーのキックバックで自分のチェーンソーで自分を傷つけたりなどなど。

 

チェーンソーの歯で負った傷口は普通の刃物で負った傷口とは違い、削り取るような傷口になり酷い事になるようです(そして傷口が治るのも時間がかかるらしい)チェーンソー専用のちゃんとした防護服の着用も勧められました。

 

最近は友人達が開拓を手伝ってくれて2人で作業してますが1人で作業していて何かあった時助けが呼べなくてあの世行きなんて事になったら洒落になりません。

 

そもそも山林開拓は高い梯子に登って木を切ったり斧で薪割りしたり鎌で草刈りしたりと何気なくしてる事がかなり危険だったりもします。

 

今回伐採のプロの方から話しを聞いて改めて安全に心がけて作業を進めて行かなければと思いました。

 

管理人さんは「木の伐採が必要ならご用命よろしく」と言って去っていきました。

 

この日聞いた事は自分の知らない事(意識していなかった事)が大半だったのでとても有意義な時間となりました。

 

山林を購入し開拓や木の伐採を初めて約4ヶ月が経過して慣れから来る油断や気の緩みなどから来る怪我や事故をしないようにしなければです。

 

そしてしばらくして前々から管理センターで聞こう聞こう思っていた抜根(切り株の除去)の費用の事を聞けば良かったなあと思った私でした。

 

以上伐採のプロの方とのやり取りの記事でした。

 

 

 

今日はここまで。
ではまた。

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