長野県の山の土地(別荘地の一区画)を買って開拓、セルフビルドをしています。
2020年の8月に開拓をスタートして、物置小屋、薪棚、雨水貯水システムを作り、今は寝泊まりが出来る小さな丸太小屋を建てています。
そして将来は自宅と山の土地との二拠点生活を夢見ています。
先日そんな開拓中の山の土地で企業様より頂いた案件動画の撮影をしましたので、その様子を振り返ってみたいと思います。
撮影した様子をユーチューブで配信した動画はコチラ
前回の【肉汁★やバーグ】様に続いて二件目となります、東京西麻布に本店がある日本料理レストラン「LaBOMBANCE」【ラ ボンバンス】様より「昆布締め牛タン」を提供していただきました。
初めはEメールで連絡を頂いたのですが、「山林開拓のランチタイムに如何ですか」とのお話で、報酬金は無いですが普段とてもとても買うことが出来ないような高級な牛タンを送ってもらえるとあって私は即座に「是非お願い致します」と返信しました。
その後担当者様とメールで何度かやり取りをし、打ち合わせを重ね、今回の撮影となったのでした。
ただ焼くだけでは無く、頑張って料理して美味しく頂く事は出来ないかと色々考えましたが、ろくに料理も出来ない自分が変に小細工するよりもただ単純に、シンプルに焼いて食べる方が見た方に美味しそうな感じが伝わり易いかなと思いスキレットで焼くだけにする事にしたのでした。
と言う事で早速開封してみると焼き方の説明が記載された紙が入っていました。
これなら誰でも簡単に美味しく調理出来ますね。
300gの大容量!
一人で食べるには十分すぎる量で、実際私は150g頂いてお腹いっぱい、大満足でした。
肉にはやっぱり白米だろう!と言う事で0.7合炊飯しました。
固形燃料を使ったほったらかし炊飯です。
このやり方は失敗知らずで、誰でも簡単に上手に炊けます。
コツは火をつける前に米を最低30分水に浸しておく事です。
それをしないと芯がある炊き上がりになる事があります。
少しでも美味しく見える様にと、付け合わせのブロッコリーとトマトを持って来ました。
トマトは簡単にカットします。
さあ、スキレットに油を垂らして焼いていきましょう。
「ジューーー!」っという焼き音と共に、肉厚で大きな牛タンがスキレットの中で踊ります。
この見た目!
最高です。
あぁ…
あの味が思い出されますねぇ…
焼きすぎずの、丁度いい焼き加減の所でトマトとブロッコリーを添えて完成です。
さぞかし美味しいんだろうなと思っていましたが、想像以上に美味しくびっくりしたのを覚えています。
味付けは少し濃いめですが、お米と一緒に食べると丁度よかったです。
ごはんがススムくん!
企業様より頂く案件はやっぱり気を遣う部分も多いし大変な事もありますが、数あるユーチューブチャンネルの中から私のチャンネルを選んでご依頼をして頂くと言う事は大変有難い事なので今後も可能な限りご依頼を引き受けさせて頂こうと考えています。
次も再びご依頼いただけるようなら、その時はまた動画やブログでお伝えしていきたいと思います。
と言う事で今日はここまで。
ではまた。
※くどい様ですが、エコフローの担当者様、案件のご依頼待ちしておりますよー!
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山の土地を買って開拓しています。
プライベートキャンプ場つくったり山小屋を建てたりが目標です。
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気になる方は覗いてやってください。
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