こんにちは。エムズです。
今日は自作した物置小屋の屋根に積もった雪を下ろします。
山の土地(別荘地の一区画)を買って開拓しています。
その土地は冬真っ盛りでたくさんの雪が積もっています。
三月に入り降雪量は少なくなって来ましたがそれまでに降った雪の量が多くて敷地内は雪に覆われています。
積雪は約80cm。
吹き溜まりで一番多いところは約100cmほど積もっています。
寒い冬の開拓に欠かせないニッセンストーブ。
こいつには随分と助けてもらいました。
暖を取る以外にお湯を沸かしたり料理を作ったり。
今年はあと何回使うかな…
先ずは物置までの道を作ります。
比較的サラサラの雪なのでそこまで大変ではありません。
地球温暖化の影響なのでしょうか、近年では積雪量は30cm程度の様でしたが元々は毎年100cm位は普通に積もっていたと地元の方は言っていました。
これがこの土地の本来冬の景色のようです。
雪の降らない地域で育った自分からすると綺麗で幻想的で非日常を味わえましたがさすがにそろそろ雪の無い状態で作業がしたいですね。
物置小屋が苦しそうです。
雪下ろしをします。
せっかく苦労して建てた物置小屋なので潰れたら悲しい。
庇の部分が今にも折れそうです。
上の方は軽い雪です。
しかし下の方は溶けては凍ってを繰り返したシャーベット状の重い雪です。
脚立を使って作業したかったのですが資材置き場に収納してある脚立は取り出し不可能な状態でした。
なのでシャベルの届く範囲で頑張ります。
こうなるだろうなと思っていましたが、やっぱりこうなったか。
予測していましたが結構ビビりました。
反対側も前も後ろも。
ここまでが限界ですね。
真ん中が届きませんでしたがこれで物置が潰れることはなくなりました。
あと一ヶ月もすると雪は無くなると思います。
春が待ち遠しいです。
雪が溶けたらアレをしよう、コレをしようと今から楽しみでなりません。
今日はここまで。
ではまた。
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