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次のプロジェクトの概要説明をします

独り言

既にYouTubeには動画をアップしてしまっているのですが今日は次のプロジェクトの説明をしたいと思います。

2021年10月に山の土地(別荘地の一区画)に開拓道具を収納する小さな物置小屋をセルフビルドしました。
床面サイズ一畳半のその物置小屋は将来建てる予定の6畳弱の寝泊まり出来る山小屋の練習の意味合いが大きく、初めての大きな建築物(自分にとっては大きい)建物を建てる事が出来て随分自信になりました。
失敗した箇所も多いですが初めてにしては上出来だと自画自賛しています。

 

 

 

 

 

 

最近物置の入口にランプを掛けるフックを取り付けました。
材料は当然敷地内で伐採した木の枝を使いました。

 

 

 

 

 

 

骨董市で300円で買った古いランプを引っ掛けてみる。
なかなか良い雰囲気ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

さてさて、物置小屋を建て終えてしばらく間が空いてしまいましたが次のステージへ進みたいと思います。
ズバリ!次は薪棚をセルフビルドします。

 

 

 

 

 

 

コチラの丸太は昨年(2020年10月頃)開拓時に敷地の木を伐採し、玉切りにして雨晒しで保管しておいた物ですが意外と腐敗していくスピードが早い事を知りました。
パッと見はそうでも無いですが地面に接している部分は結構傷んで来ています。
将来薪ストーブも導入する予定なので薪(丸太)は貴重な燃料なのです。
この丸太が朽ちる前に薪割りをして自作の薪棚に保管したいという考えです。

 

 

 

 

 

 

施工場所は物置小屋の左隣に建てようと思っていて、サイズは横幅4000、奥行1000、高さ1800位の大き目な薪棚を作る予定です。

 

 

 

 

 

 

材料はコチラの番木(義理の兄からの頂き物)を骨組みに使って建てようと思います。

 

 

 

 

 

 

基礎は独立基礎で物置小屋の基礎に使ったこの安い羽子板付きの沓石を使用します。

 

 

 

 

 

 

一つ気になるのがこの切株で、切株を撤去しないと薪棚は建てれないのです。
切株の撤去、相当大変そうです。
なので今考えているのはチェーンソーで切株を地面ギリギリまで切って薪棚の下に隠して建てようと考えています。
物置小屋建築の時もそうでしたが、初めに全て決めて建てるのでは無く、建てながらその都度考えて最善の方法を選択して失敗しながら修正をしつつ建てていこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

最後に、開拓地は冬に雪が結構積もります。
時期を考えるとそろそろ雪が降って来そうです。
それを考えると後数回しか作業出来そうに無いです。
という事で年内に薪棚を立て終えるのはほぼ無理な状況です。
まあ焦らずのんびりと楽しみながら建てていこうと思っています。

 

という事で今日はここまで。
ではまた。

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