昨年末の話になりますが2020年12月に開拓中の山林に雪が積もりました。
その後年末に雪中デイキャンプをしたのですがその時必要な物をホームセンターで購入した時の記事になります。
雪中デイキャンプをする事を考えた上でまず必要だと思ったのは雪かき用のスコップ。
色々考えて購入したのはこちら
商品名はジュニアスコップとあるように子供用のとても軽い雪かき用のスコップになります。
持ち手の部分は木製となっていてこれは軽量化とコスト削減の為に木製となっていると思われます。
全長は約100センチ程度で色は雪にも映える赤となっています。
こちらの商品は信頼のメイドインジャパンになります。
安かろう悪かろうは求めていないのでこの部分は重要です。
次に購入したのは雪の積もった山林でしっかりとペグが効くように金属製の長い杭のようなものを購入しました。
商品名は打ち込み丸カンとあります。
2種類あったので二本ずつの合計四本購入してみました。
こちらのシルバーの方はおそらく鉄製(ニッケルメッキ?)で先端は尖ってとても鋭利になっています。
こちらの方は先端にはめるプラスチック製のキャップが付いているので安全です。
もう1種類のほうは鉄筋を使用した打ち込み丸カンになります。
こちらは黒い塗料で塗装がしてあるのでサビにくくなっていると思われます。
先端はこちらも鋭利になっていますがキャップは付属していなかったので持ち運び時に気をつけなければなりません。
次にこちらの麻紐を購入してみました。
麻紐は前から欲しくて今回ホームセンターに行った時に売っていたので購入しました。
この紐は山林にいっぱい溜まっている伐採した木を使ってちょっとした小物を作ったりする時、木と木を縛り合わせたり、タープを設営する時などに使う予定で購入しました。
商品名は麻カットロープ。
太さ6ミリ長さ10メートル引張り強度約280kgとなっています(結構引張り強度ありますね)
こちらは2つ購入しました。
こういった紐類は山林開拓では、いくらあっても困らないと思いますので今後も買い足す予定です。
最後に車用のウインドウォッシャー液を購入しました。
山林へ向かう途中は雪道走行になると思われるのでウインドウォッシャー液を使用する頻度が高くなるので補充しておこうと思い購入しました。
こちらの商品虫取りウォッシャー液となっていて虫汚れや鳥のフン、油膜を強力に除去してくれるようです。
容量は2リットルで一番重要なのはマイナス30度まで対応してい所です。
標高が高い山林は冬季はかなり気温が下がりますが、これならウオッシャー液が凍りつく事はないと思います。
最後にウォッシャー液の残量を確認するためにボンネットを開けて確認して見た所、タンクの中はほとんど入っていませんでした。
危ない危ない。
しっかりアッパーレベルまで補充しましたよ。
これで真冬の山林へ行くのにも安心です。
備えあれば憂いなし。
という事で今日は雪の山林で使う道具の購入記事でした。
今日はここまで。
ではまた。
コメント