長野県の山の土地(別荘地の一区画)を買って山の開拓、セルフビルドをしています。
2020年の8月に開拓をスタートして、物置小屋、薪棚、雨水貯水システムを作りました。
そして将来は自宅と山の土地との二拠点生活を夢見ています。
今は寝泊まりが出来る小さな山小屋を建てていて、今回は製作中の山小屋にソーラーパネルとポータブル電源を設置したのでその様子をお送りします。
山に来ています。
昼食を食べ終えて午後の作業を開始します。
開始の合図は恒例となりました床の掃き掃除から始めます。
6月中旬、朝晩はまだまだ寒い日もありますが日中は随分気温も上がるようになり、流石にストーブを使う事はなくなりました。
また今年の秋から活躍してもらいましょう。
今、床面積3畳半の小さな山小屋を建てています。
本来なら前回に引き続き壁材の施工を進めたい所ですが今回はソーラーパネルとポータブル電源を常設して太陽光発電システムを組みたいと思います。
オールパワーズ様よりご提供頂いたこのパネルと電源、自宅に置いておいても滅多に使う事もないし保管しておくのにも場所も取るので一層の事この地に常設して使っていこうという事にしました。
電源の容量は1000w、パネルの発電量は200wとなっています。
常設するに当たりパネルと電源を繋ぐ延長ケーブルが必要になったのでアマゾンで長さ6mのケーブルを買って来ました。
ケーブルを小屋内に引き込む為に床に穴を空けます。
と言う事で久々に登場のホールソー
コイツを使って一気に躊躇いなく穴を空けました。
次に端材を使ってポタ電を置く台を簡単に作ります。
こんな感じに置いてみました。
小屋内は埃っぽいので一応ブランケットを掛けておきます。
資材置き場にあった適当な角材でパネルのを載せる枠を作りました。
枠とパネルはマジックテープで止める事ができます。
これは非常に便利ですね。
角度は45度、太陽の日差しと大体直角になる様に設置します。
設置作業をしていると約一年前に遊びに来てくれたHさんがふらっと立ち寄ってくれました。
近況報告、作業の進み具合、これからの事…一年ぶりでしたので話も弾みましたね。
Hさん、また遊びに来てくださいね。
パネルの設置が終わったのでケーブルを小屋内に引き込んで試運転をしてみます。
夕方で日差しも傾き充電量は期待していなかったのですが、無事20w前後インプットしている事を確認しました。
晴れの日なら1時間当たり150wは期待できそうですね。
雨や曇り、自然放電も考慮してもバッテリーは溜まって行くと思います。
次回来た時どれだけの充電量になっているか非常に楽しみです。
さぁ、あと少し作業をしていきます。
仮施工となっていた扉の枠をビスで固定し、
外しっぱなしになっていた扉をはめて…
あれれれっ…扉が枠に当たって閉まりません。
5mm程枠に干渉してしまっています。
これは恐らく枠の取り付け方がマズかったのと枠板の幅が広くなったのが原因と思われます。
今日は時間がないのでまた次回来た時に修正しようと思います。
最後に細長い窓の蓋を端材を使って簡単に作ります。
サクッとビスで止めて完了です。
帰宅予定時間より30分遅れとなりましたがこの日の作業を終了します。
と言う事で今日はここまで。
ではまた。
詳細はYouTubeを見て頂けたら幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山の土地を買って開拓しています。
プライベートキャンプ場つくったり山小屋を建てたりが目標です。
YouTubeyはコチラ
YouTubeサブチャンネルはコチラ
Twitterはコチラ
Instagramはコチラ
気になる方は覗いてやってください。
コメント