山の土地に小さな小屋を建てる＃46 外壁作業03 胴縁と外壁

長野県の山の土地（別荘地の一区画）を買って山の開拓、セルフビルドをしています。
2020年の8月に開拓をスタートして、物置小屋、薪棚、雨水貯水システムを作りました。
そして将来は自宅と山の土地との二拠点生活を夢見ています。

今は寝泊まりが出来る小さな山小屋を建てていて、今回は製作中の山小屋の後ろ面の壁の胴縁と正面の壁に板材を施工しましたのでその様子をお送りします。

山にやって来ました。

前回の山行から約一ヶ月ぶりとなりました。
流石に季節も随分と進み新緑の美しい我が開拓地となっております。

前回足りなくなった胴縁材を新たに買って来ました。

先ずは胴縁の施工から開始します。

小屋の後ろ部分が未施工になっていました。

胴縁を施工しつつ、細長い窓部分の防水シートをカットします。

切り口部分には防水気密テープを貼っておきます。

胴縁の施工を進め、

無事施工完了です。
これで外壁材を取付ける準備は整いましたね。

前回ここまで外壁を進めました。
その続きをやって行きます。

板材をカットして、

釘で打ち付けて行きます。

窓を避ける為の切り欠き部分はこんな感じで加工して、

一発でピッタリ合いましたね。

続けて板材を施工して行きます。

順調です。

良い天気…
この日の最高気温は27度でした。
標高が高く朝晩は非常に涼しいのですが日中は結構気温が上がるんですよね。

雨よりは暑い方が全然良いのですが…

無事正面部分の施工が完了しました。
隙間も無く綺麗に施工出来たと思います。

今日はここまでとします。
ではまた。

詳細はYouTubeをご覧ください。

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山の土地を買って開拓しています。

プライベートキャンプ場つくったり山小屋を建てたりが目標です。

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