またまた緑区のおじさんに山林開拓で使う道具を貰いました。
今回はアルミ製のハシゴとレバーホイスト(チェーンブロック)をもらいました。
まずはこちらアルミのハシゴになります。
脚立にもなるタイプのハシゴで折り曲げた脚立状態だと全長約100センチ。
ハシゴ状態にした時の長さは200センチ程度になります。
足の部分が養生テープで保護されています。
これは建屋内だったり床に傷つけたくない所での作業した時の名残りだと思われます。
梯子は山林を購入してしばらくして購入した最長5メートルのアルミ製の脚立兼梯子を持っていますが、あれはサイズが大き過ぎ組み立てたり仕舞ったりする時に大きすぎて取り回しが悪く結構使い勝手が悪いんです。
こちらのサイズのハシゴになると凄く実用的で小屋を建てるときの壁や軒先などを制作するときにかなり活躍しそうです。
重さもかなり軽いので取り回しは抜群だと思われます。
このサイズのアルミ製のハシゴが欲しかったのでまさにタイムリーなプレゼンプレゼントとなりました。
緑区のおじさんありがとうね。
さてさてお次こちら大物、レバーホイストです。
チェーンブロックとレバーホイストの違い
簡単に言うと小型軽量で比較的安値でレバーのある物はホイストでしょうか(あってるかな?)
今回貰ったのはキトー製1.5tで商品名はレバーブロック。
手引力29kgで11/2です。とあります。
サイズ感はこんな感じ。
使い古された感がありサビも浮いていますがこの程度ならまだまだ十分使えそうです。
このレバーホイストの山林での用途は開拓作業で伐採した木の切り株の除去作業(抜根)の時に活躍してもらう予定です。
30センチ級の太い木の切りの抜根は流石に無理そうですが15センチクラスの切り株なら抜根できると思います。
義理の兄が以前レバーホイストを使って細めの木の切り株の抜根をしています。
抜根以外にも人力では動かせない太い丸太を移動させる時や、車がスタックしたり脱輪した時の脱出手段として使ったりと山林での使用用途は結構ありそうです。
現在開拓中の山林は雪に閉ざされています。
春になり雪が溶け再び開拓作業が出来る日が来るのが待ち遠しいです。
以上ハシゴとレバーホイストを貰った記事でした。
緑区のおじさん毎度ありがとうございました。
今日はここまで。
ではまた。
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