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電柱敷地料について

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2020年7月に私はとある県の山林(別荘地)を購入しました。
購入した土地のサイズは300坪を少し切るサイズで標高は1000m以上と高めで夏はとても涼しく快適に過ごせるまさに避暑地です。
反面冬は寒さが厳しく近くにスキー場が有るぐらいなので結構な積雪の有る地域で管理センターの方の話によると冬は−20℃になる事もあるようです。

只今そんな山の土地を開拓中で自分だけの秘密基地を作る為に奮闘しております。
そんな開拓中の私の土地は別荘地なので別荘地の敷地内には電線が縦横無尽に走っています。
電線があるという事は電柱がある。
そして私が購入した山林の敷地には電柱が立っているのです。

 

 

 

 

 

こちらが私の土地に設置されている電柱です。

 

 

 

 

 

こちらが支線。

 

 

 

 

 

山林を購入するか検討中、現地を見学しに来た時「あぁ電柱が有るな」と思ったと同時に電柱敷地料の事を思い出しました。

電柱敷地料とは
当社がお客さまの敷地内に電柱などを設置させていただく場合に、お客さまにお支払いする土地使用料のことです。
電柱などの設置にあたっては、お客さまに「土地使用承諾書」をご記入・ご捺印いただき、電柱敷地料をお支払いしております
土地などの売買が行われて、所有者が変わっても、電力会社は、わかりません。新しく所有者になった人が、電力会社へ請求しましょう。その際は、電柱の目線より少し高い位置に番号が書いてありますので、その番号を伝えるとスムーズです。
所有して何年も経過していても、3年まで遡って敷地利用料がもらえます。
※某電力会社ホームページより

 

こう言った制度?権利?があるのを知ったのは自称探検家でBライフ界の大御所、からあげ隊長がブログで電柱敷地料の記事を投稿していてそれを読んだ時の事を覚えていたからです。

 

こちらは地目別の電柱、支線など(1本あたり)の料金です。
田 1,870円
畑 1,730円
宅地 1,500円
山林等 215円

ちなみに私の土地には電柱1本支線一本があるので430円/年になるようです。
これは完全なる不労取得です。
私が購入した山の土地の地目は山林なので215円/年とかなり低額ですが一応権利はあるので管轄の電力会社に電話をして今手続きの書類を送ってもらっています。
電力会社が現地調査をして条件を満たしていれば手続きの書類が送られてきてそれに記入して送り返せばいいようです。
この件に関してまた進展があったら記事にしたいと思っています。

自宅の敷地内に電柱や支線がある方いるのではないでしょうか。
もらえる物はもらっときましょう。

以上電柱敷地料のお話でした。

 

今日はここまで。
ではまた。

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