管理契約更新のお便り

少し前の事になるのですが自宅のポストに一通の大きい封筒が届いていました。
このサイズの封筒は大概所有している山林の別荘地の管理センターからのお便りで中身は何だろうとと思って早速開封をしてみました。

中身は共益管理委託契約書2通と任意委託作業契約書2通とその他2枚の書類が入っていました。
そうです。
2020年8月に購入した山林（別荘地）の令和3年分の管理契約更新との管理費支払い案内でした。
※2通あるのは1枚は控えで取っておくため。

令和2年8月に登記が終わって前所有者様に昨年分の管理費を月割り計算して8月からの管理費を管理センターに納めて晴れて自分の物になったこの敷地での初めての管理契約更新となります。
私は土地のみ1区画所有なので年間12000円の維持管理費が必要になります。
この金額が高いか安いかは人それぞれだと思いますが半年ほどお世話になって別荘地内の除雪作業やゴミの引き取り、24時間使用出来るトイレ、定期的に郵送してもらえる広報などなど色々とあり、それらの事を考えると私は妥当な金額だと感じています。
（チェーンソーのブレード調整をタダでやってもらったりその他相談に乗ってもらった事も多々ありました。）

ちなみにコチラの任意委託作業契約書ですが結構いろんな項目があってなかなか面白いです。
私が気になるのは木の伐採（3000円/本～）ですね。
今は敷地内の木を自力で伐採している段階で、時間はかかりながらも少しずつ伐採作業は進んでいて徐々に敷地内の有効利用スペースも増えて来ています。
しかし今まで切り倒してきた木は比較的上へ真っ直ぐ伸びた敷地の中央部分の比較的切りやすい木ばかりです。
敷地内にはたくさんの木が生えていて全てが真っ直ぐ伸びていてくれると助かるのですが、斜めだったり敷地の境界ギリギリだったりと様々な生え方です。
敷地の隣には電柱が立っていて当然電線があります。
敷地の端に斜めに生えている木はどうしても自分では伐採出来そうもありません。
電線を切ってしまったら大惨事になってしまいますので。
そんな自分では伐採不可能な木を時期を見計らって切ってもらう予定でいるのです。

それともう一つコチラのレンタルリストも凄く興味深いです。
今回の郵便で送られて来て初めて見たリストなのですが色々レンタルしてもらえる様です。
今後物置小屋や寝泊まりできる山小屋のような建物の建築時に資材を運ぶために軽トラックが必要になるのですがホームセンターで軽トラックのレンタルがなかった場合は有料になってしまいますが最終手段としてこちらの管理センターにある軽トラックを貸してもらおうと思っています。
その他にもクリーニングの取次代行、コピー、ファックス、建物の修理業者紹介、仲介などと色々ある様です。
今の所、私はお世話になる事はなさそうですが将来利用させてもらう事はあるかもですね。