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冬の開拓地での必需品!薪ストーブの紹介

薪ストーブ

今日は冬の開拓地で大活躍の薪ストーブの紹介をしたいと思います。

 

 

 

 

 

元々オートキャンプで使う用に購入した物ですが、なかなかキャンプで使うタイミングが無くずっと帰宅で保管していた物です。
開拓中の山林に物置小屋を建て終えて「そうだ、山で使おう」と自宅から持ってきて物置小屋に保管していたのでした。
雪が積もるまでは貰い物の焼却炉で暖を取っていましたが敷地に雪が積もってからはこの薪ストーブを使って暖を取ったりランチを作ったりと大活躍となっています。

 

 

 

 

 

ホンマ製作所 時計2型薪ストーブ AF-52
煙突径 φ106mm
本体サイズ:W350xD520xH345mm / 材質:鉄 / 重量:4.6kg / 煙突位置:背面 / 最大薪長さ:450mm / 最大熱出力:3.7kW(MAX) / 暖房面積:10~15坪 / 生産国:日本

この薪ストーブの素材は鉄なので何もしないと錆びます。
なので艶消し耐熱ブラックで塗装済みです。
これなら当分は錆びる事は無いでしょう。

 

 

 

 

 

薪を投入する扉はガラス窓になっています。
このガラス扉はオプションパーツになりまして、純正にはガラスの付いていない鉄の扉が付いています。
どうせなら火を見ながらが良いと言う事でガラスの扉に変更しました。

 

 

 

 

 

煙突には火加減の調整ができるダンパーも取り付けてあります。
コチラもオプションパーツになります。
このダンパーを付けていると、ある程度の薪の燃焼スピードをコントロールしたり温度の調整が可能になります。

 

 

 

 

 

それでは薪を燃やしていきましょう。
薪は杉の角材を斧で割った物や物置小屋建築時に出た端材なんかも燃やしていきます。

 

 

 

 

 

乾燥した杉の角材(端材)なのでいとも簡単に着火しました。
しかしゆらゆらと揺らぐ炎を見ていると癒されますね。
そして暖かい。

 

 

 

 

 

昼時なのでうどんを作りました。

 

 

 

 

 

生卵を落として完成です。
寒い敷地内で食べる鍋焼きうどんは最高ですね。

 

 

 

 

 

 

友人に貰った焼却炉のは沢山の雪が積もってしまっているのでこの薪ストーブが大活躍しています。
暖がとれて調理器具にもなる。
最高ですね。
春が訪れるまでヘビーローテーションで使用していきたいと思います。

 

と言う事で今日はここまで。
ではまた。

 

 

 

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