長野県の山の土地(別荘地の一区画)を買って山の開拓、セルフビルドをしています。
2020年の8月に開拓をスタートして、物置小屋、薪棚、雨水貯水システムを作りました。
そして将来は自宅と山の土地との二拠点生活を夢見ています。
今は寝泊まりが出来る小さな山小屋を建てていて、今日はその山小屋の壁パネルの一部を施工しましたので今日はそちらの様子になります。
7月下旬、この日も小さな山小屋の製作を進めます。
時刻は朝の6時半。
この日は夕方ら予定があって、残念ながら11頃には帰宅しないといけません。
半日作業となります。
前回、屋根の下地を施工しました。
製作は特にミスや間違いも無く順調に進んでいます。
手順的には屋根を仕上げるのが先ですが、アスファルトルーフィング(屋根の防水材)をまだ買えていないので、今日は壁パネルの一部を作っていきます。
先ずは出入り口となる部分に柱を建てます。
高さ、幅共に低くて狭い扉となりそうです。
秘密基地感を出せたら良いなと…
図面通りに材木をカットしていきます。
壁パネルの枠は2×4材よりも薄い、安値の材木を使います。
少しでも、少しでも安い材料で建ていきます。
カットして、
材木の予備は買ってないので間違ってカットしたら大変です。
なので図面を何度も確認します。
この部分は端材が出てしまいますね。
ちゃんとハマるか壁パネルの枠を仮設置してみます。
良さそうですね。
今度はパネルの縦材をカットしていきます。
材木のカットが終わったので壁パネルを組んでいきます。
ビスは75mmを使用。
四隅をビス止めして枠の完成です。
再度図面を確認します。
縦材をビス止めしていきます。
この壁枠製作は物置小屋以来です。
何だかすごく懐かしいですね。
あの頃は丸鋸も持ってなくて、一本一本手鋸で材木を切って…随分非効率な事をやっていましたね。
今回は道具や機械も揃っていますので随分スムーズに進んでいます。
少しは成長していますね(笑)
無事ビス止め完了です。
壁パネルをはめ込んでいきます。
少し硬いですが、ちゃんとハマりました。
良いですね!それっぽく出来ています(笑)
右上辺りに窓を追加しようかなと思っていますので、取り敢えずビス止めはせずに今ままの状態にしておきます。
さぁ撤収時間が迫っていますので、今日はここまでにして、雨仕舞いをしていきます。
屋根はグリーンシートをかぶせて、
ナイロンテープで縛ります。
風で飛ばないと思いたい…
横殴りの雨対策で養生ビニールも巻いておきます。
この作業も物置小屋製作時に毎回やってたなぁー。
懐かしい(目が回る)
テープで止めて完了です。
今回は半日作業であまり進まなかったですが、ミスも無く順調に進める事が出来ました。
次回は、屋根の施工を進めていきたいと思います。
と言う事で今日はここまで。
ではまた。
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山の土地を買って開拓しています。
プライベートキャンプ場つくったり山小屋を建てたりが目標です。
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