先日ユーチューバーで山の開拓者のHutte filmさんの開拓地にコラボ撮影をしに行って来ました。
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今回は上下水道の無い山の土地でのトイレについて思った事を書きたいと思います。
以前こんな記事を書きました。
コチラ、Hutte filmさんが山の土地で使っている仮設トイレです。
野外イベントなどで良く見かける一般的なものです。
中は和式タイプで汚物を流す為の水を入れる場所があり、足でボタンを踏むとその水が流れて汚物を下のタンクに水と一緒に落として溜まります。
仮設トイレも買い取りとレンタルがあるようでHutte filmさんはレンタル品(中古)を買い取って使用している様です。
私は以前山の土地を購入しトイレ問題について考えた時、仮設トイレを導入、設置する事は考えから除外していました。
その理由は仮設トイレの金額だったり汚物の処理だったり見た目の問題だったり…
大して調べることも無く「無しだな」と勝手に決め付けていたからでした。
先日コラボ撮影でHutte filmさんの山の土地に行って仮設トイレ事情を聞いて来たので、その事を考慮し将来的に見て山でのトイレ問題について書きたいと思います。
まずは仮設トイレの金額ですが、思ったよりも高く無いという事。
レンタル品の中古がジモティーやヤフオクで結構出回っている様で、想像していたよりも高くないようです。
レンタルにするか中古を買ってしまうかはまた別問題として金額的に現実的なもののようです。
次に汚物の処理ですが話を聞く所によると業者さんが回収に来てくれるようなのです。
私はてっきり汚物の処理は自分でするものと思っていたのです。
自分の汚物を自分で処理したく無いなんておかしな話かもしれませんが抵抗があって。
随分勝手な意見だとは思いますが…
もちろん有料ですが連絡を入れれば業者さんが回収に来てくれるようなのです。
最後に(やっぱり敷地内にトイレがあるのは便利)という事です。
実は以前自分の山の土地で大をした事が一度だけあるのです。
その時は急な下痢になったようで車で5分の管理センターのトイレまで行くのも間に合いそうに無い感じで「かなりヤバイ」状態が急にやって来ました。
とっさにスコップを片手に敷地の奥の方に入り込み穴を掘って一瞬で事を済ませました。
その間約二分。
我ながらかなりスムーズに危険を回避できたと思っています。
といった具合に急な下痢の場合いもそうですが敷地内に仮設トイレがあるとかなり便利だなと思ったのです。
因みに私の体は毎朝大を催す生活サイクルになっていて必ずと言っていいほど朝食の準備をしている時か朝食を食べ終わった後に大を催すのです。
なので山で一泊した時は毎回、毎朝管理センターまで行ってトイレを借りているのです。
仮設トイレを設置するかは今すぐにという訳では無いです。
あくまでも将来的に導入する可能性も視野に入れたといった感じです。
当然仮設トイレを購入するお金だったり汚物の処理費用だったりと、お金のかかる事も増えるのでこれからじっくり考えていく事にします。
それと別荘地なので周辺住民の方の目も気になります。
目に付く場所に仮設トイレなんか置いてくれるなと言った考えの方もいるかもしれませんし。
今、皆様のおかげをもちましてこのブログ、そしてYouTube共にアドセンス収益を頂けている状態です。
金額自体はまだまだ少ないのですがブログ、youtube共に成長していき金額もそれなりに頂けるようになったら仮設トイレの導入も現実味が出てくるかもしれません。
と言った具合に今思っているライフラインのない山の土地での仮設トイレの可能性を書いてみました。
仮設トイレを導入できるように頑張って収益金額を増やして行きたいです。
今日はここまで。
ではまた。
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