2020年7月に山林（別荘地）を購入して先日初めて開拓をスタートしました。
開拓初日の記事はこちら山林開拓初日（側溝蓋仮設置、伐採など）
手始めに敷地の北側と西側に設置してある側溝の蓋を製作設置しました。
インパクトドライバーの充電の問題と持ち込んだコーススレッドの長さが短く今現在は仮止めの状態で仮設置の状態になると言うイレギュラーはありましたが側溝の蓋は次回問題なく設置完了となりそうです。
側溝の蓋の制作の他に少しだけ土地の開拓をしてみて思った事を書いてみたいと思います。
1、涼しいけど暑い。
今年の夏も大変暑い日が続きましたが私の購入した山林（別荘地）は標高1000m以上の高地にありますので涼しいです。
特に朝晩はかなり気温が下がり半袖だと少し寒いぐらいです。
なので開拓は涼しい木陰の下で快適に進められると思っていました。
しかし先日開拓を始めてみるとこれが暑い。
慣れない山仕事と普段運動していない事も相まって数時間の作業で滝のような汗をかきフラフラになってしまいました。
まあ今は1年で1番暑い時期なのでこれからどんどん涼しくなるので作業ははかどるとは思いますが想像以上に山林開拓は大変だなあと痛感しています。
2、アブ、蚊、小蝿の猛攻を受けた。
山林開拓中虫達の猛攻を受けました。
小蝿はとくに害はありませんが顔の周りを飛びまわるのでかなり鬱陶しいです。
次に蚊の存在はある程度想像していましたが思ったより少ない数でした。
しかし何箇所か刺されましたので次回までに対策したいです。
そしてアブの猛攻が1番凄かったです。
奴らは何処からともなくやって来て高速で私の周りを飛び回り隙を突いて背中などに止まりチクリと一撃を加えて来ました。
トータル3箇所アブに刺され2、3日熱を持って腫れていました。
小蝿や蚊に比べアブの存在が1番厄介で、早急な対策が必要だと感じました。
3、かぶれた。
別記事にも書きましたが漆（と思われる）木を触ってかぶれてしまいました。
こちらも対策が必要です。
かぶれた記事はこちらかぶれた！
4、湿気が多くジメジメしている
私の購入した山林（別荘地）には沢山の木が生えています。
その為日当たりが悪く地面が湿っています。
爽やかな高原をイメージしていましたがちょっと残念です。
これから伐採を進めて行き日当たりが良くはればある程度改善されると思っています。
5、地面がフワフワな問題
格安で購入した山林は長い間手付かずで木や雑草は生え放題で荒れた状態です。
長年降り積もった落ち葉や枯れ枝、朽ちた倒木などで地面はまるでフカフカな天然のクッションです。
将来道具などを収納する物置小屋や寝泊り出来る山小屋のような物を建てる予定でいるので今の地面の状態は基礎工事の妨げになりそうです。
以上ツラツラと書いてみましたが今後いろいろと改善の余地がある事がわかりました。
少しずつ対処して行きたいと思います。
ではまた。
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