長野県の山の土地(別荘地の一区画)を買って山の開拓、セルフビルドなどを楽しんでいます。
2020年の8月に開拓をスタートして、物置小屋、薪棚、雨水貯水システム、そして寝泊まり出来る小さな小さな山小屋を建てました。
これからこの秘密基地(アウトドアベース)を使って楽しい事をやって行けたらと思っています。
そして将来は自宅と山の土地との二拠点生活を夢見ています。
今回は敷地の地盤改良と案件で提供して頂いた組立式の床暖房を設置したのでその様子をお送りしたいと思います。

9月の下旬、約1ヶ月ぶりに山にやって来ました。

アクションカメラの不具合で4週間にわたりボカシが掛かっていました今回からクリアな映像をお届けできるようになりました。

長い事製作中だった屋根付きデッキ前回無事完成しましたが細かい箇所はまだまだこれからで、今後少しずつ進化させていきたいと思っています。

今回は雨の時にズルズルなってしまう軟弱地盤の改良にチャレンジしてます。

ぬかるみ対策で板材を置いていましたがこれじゃダメダメでして、

という事で砂利を購入。
コイツをぬかるむ箇所に撒いて地盤を改良していく寸法です。

地盤改良の前に草むしり

約30分で少し綺麗になりました。

ついでに側溝の蓋を外してU時溝の掃除もします。

いつの作業とは別でたまにはこんな作業もしなきゃですね。

砂利を撒いていきます。

車の重みで下がってしまった箇所を重点的に砂利を撒いていきます。

約一時間でここまで撒きました。

一度に全部やるのは無理がありますので少しずつやっていこうと思います。

今回案件で組立式の床暖房システム「ホヤオンドル」を提供して頂いたのでその紹介をしていきたいと思います。

これはスポンジ製の下板です。

これは上板

電気式ボイラー

簡単に説明するとボイラーで水を温めて循環ホースで床に敷いたパネルを温めるシウテムのようです。

小屋に設置する前に床の掃き掃除をして

下板から設置していきます。

下板の設置が終わったら循環ホースを溝にはめ込んで、

上からパネルをはめ込んでいきます。

電気ボイラーはここへ取り付けました。

ホースをボイラーに繋げて

リモコンを取り付けて

ボイラーに水を入れて設置は完了です。

電源はポタ電です。

その日の夜、早速その恩恵を受けつつ宴を開始します。

案件に乾杯!

キムチ鍋は温まりますね。

床暖、とても暖かく快適そのもので凄く良いなと思ったのですがこの小屋は電気を引いてないので大電力の長時間使用は難しい面があります。
今回は検証と商品紹介での設置となる為近いうちに撤去する予定です。
自宅には床暖は付いてるしどうしようかなと言った具合ですね。

という事で今回は地盤改良と床暖の紹介となりました。
詳細はユーチューブをご視聴いただけると幸いです。
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