スタッドレスタイヤ購入

皆さんこんにちは。M’sです。
年末ですね。いかがお過ごしでしょうか。

先日、開拓専用車のSUZUKIエブリィバンのスタッドレスタイヤを購入したので今日はその記事を書いて行きたいと思います。

山の土地を買って開拓、セルフビルドをして早3年半が経過しました。
その間色々な作業をしに自宅の愛知から現場の長野県の木曽エリアに週末に通っているのですが、長野県の木曽開田エリアは標高が高く冬は毎年厳しい寒さになる地域です。
私が購入した山の土地は標高は1400mで冬は最低気温はマイナス20度にもなる場所で当然積雪もありますし、道路も凍結するのです。
と言う事で車にスタッドレスタイヤは必須でノーマルタイヤだとぼほ走行不可能となるのです。
山の土地を買う上で避暑としての使い方を前提にしていた私は標高は1000m以上は欲しく、雪山での遊びもする事を考えていましたので山の土地を買うと同時にスタッドレスタイヤも購入していました。

と言う事で山の土地を買う一年前に買ったそのスタッドレスタイヤは昨年の冬を越した段階で溝はかなり減っていて、翌年（今年の）冬は買い替えだなといった状況でした。
開拓専用車のエブリィバンはパートタイム4WDですが備えあれば憂いなし！と言う事で今回スタッドレスタイヤの購入をしました。

っと言うことで早速自宅に到着です！

ヤマトさんいつもありがとうございます。

PPバンドとラップで綺麗に梱包されて到着です。

中古鉄ちんホール付き新品スタッドレスタイヤ4本です。

ヤフオクにて落札

ダンロップ　ウインターマックス　ＳＶ０１（新品）
サイズは１４５/８０Ｒ１２８０/７８Ｎ

本体か価格　21800円
送料　　　　 4400円
合計　　　　26200円

ホイールは中古ですがシルバーに再塗装されているのでとても綺麗です。

タイヤは2023年製の新品ですので当然溝はバリバリに深いですね。

サイズは一般的な軽バンのタイヤサイズで至ってノーマルなサイズです。

因みにこのTLの文字は（ライトトラック）の略で、4ナンバーのバンはこのLTタイヤで無いと基本車検に通りません。
注意が必要ですね。

タイヤの製造年はこの（X3823）でわかります。
（X〇〇23）の23は2023年で、（X38〇〇）の38は2023年の38週に作られた事を表しています。

出品者はタイヤ屋さんで、落札時タイヤの空気圧とバランス取りもしてくれています。
これで4本26200円は凄く安いですね。
軽は消耗品は本当に安いので貧乏サラリーマンには有難いです。

早速タイヤをジャッキアップして交換して行きます。

ジャッキは車載工具を使いました。

ある程度車体を持ち上げてからホイールナットを緩めます。

ノーマルタイヤを外し、

今回購入したスタッドレスタイヤに交換します。

この後ナットを締め付けていくのですが、このナットは締め付けトルクが決められていますので規定そって締め付けて行きます。

タイヤ交換をする時よくレンチに足で乗っかって体重を掛けて思いっきり締め付けている様子を見かけることがありますが、あれは確実にオーバートルクだと思われます。
車種にもよりますが、軽などはそこまでトルクを掛ける必要もないし、最悪スタッドボルトが折れる事もあるのでレンチに乗っかって締め付けは絶対にやめましょう。
と言うか絶対に専用のトルクレンチにてトルク管理を行う必要があります。