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ご近所さんとの交流

独り言

先日山林人へ行ってせっせと開拓をしている時1台の関西ナンバーの車が止まりました。

 

 

私も敷地の西隣には別荘が一軒立っていて別荘のオーナーがそこへ滞在しにやってきたようでした。

 

 

車から降りてきた男性2人に私は帽子をとって最近この土地を購入した事と自分で敷地を綺麗にしていることを告げ今後よろしくお願いしますと挨拶をしました。

 

 

男性の1人は「自分でやってるんだ?」「すごいね!」と言っていました。

 

 

しかしもう一人の男性は言葉を発する事はなく顔の表情から(こいつ大丈夫か?ヤバイやつか?)といった表情に感じとれました。

 

 

最後に「まさか建物まで自分で建てるわけちゃうやろ?」の言葉に少し返答に困り

「うーーん、先の事はまだ考えて無いけど将来何かしら建物を建てればいいかと思っています」とやんわり返答しておきました。

 

 

作業をしながら先程のやり取りのことを考え「まさか建物まで自分で建てるわけちゃうやろ?」の言葉の中にみすぼらしい小屋なんか建ててくれるなよといった意味合いが含まれていたような気がしてなりませんでした(気にし過ぎか?)

 

 

ですが自分のお金で買った土地なので自由にやらせてもらおうと思っていますが。

 

 

そんなことを考えながら作業を続けていると今度は1人の年配の女性が近づいて来て声をかけられました。

 

 

少し前からはす向かいに立っている別荘の方から小さな子供のはしゃぐ声が聞こえていたのでまたご近所さんが様子を見にこられたんだとピンときました。

 

 

こちらが挨拶しようとしたその一瞬の隙を突いて「こんにちは」と続けて「ひょっとしてここの土地買われたんですか?」とすごく好意的な表情で話しかけてこられました。

 

 

「そうなんです。最近この土地を購入してできる範囲で自分で土地を綺麗にしているんです」と伝えました。

 

 

その方はすごく明るい方で「自分で?すごいわねキャンプ場でも作るの?」「若い人がはいってくれて賑やかになってうれしい」と(そんなに若くはないんですけど…)すごく好意的な感じでの方でした。

 

 

こちらの方も先程の方と同様関西方面からこられていて息子さん夫婦とお孫さんとの3世代でのんびりしに来ているとの事でした。

 

 

貴重なお隣さん頭の交流ができて有意義な開拓作業になりました。

 

 

この日話をした2家族の方たちは( 一の方は少し警戒している感じがしましたが)とても良い方たちだし貴重なお隣さんです。

今後良い関係を築いて行けたらいいなと思っています。

 

 

 

ではまた。

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