カテゴリー

2021年のゴールデンウィークを振り返って

独り言

こんにちはエムズです。

 

東海地方が梅雨入りしましたね。
まだ5月の半ばですが非常に早いなと感じています。
基本的に外仕事をしているので雨が降ると仕事にも影響し結構きついです。
それよりも雨の何が一番嫌かって言うと開拓作業の予定が狂ってきてしまう事です。
今建築している物置小屋は雨が降ると基本的に製作ができなくなるので本当に辛いです。
梅雨のこの時期は製作の進み具合に影響が出て来そうです。
雨が降っても物置建築以外にする事はあるので多分開拓には行くと思う思いますが。

 

今年のゴールデンウィークは10連休でした。
そのうち開拓作業に費やした日にちは約三日間。
三日間とも建築中の物置小屋の製作に費やしたわけですが、予定していた作業工程は何とかこなせることができました。
山林を購入してはじめてのでゴールデンウィークを終えて、今日はゴールデンウィークに開拓に行った時に思ったこと感じたことを書いてみたいと思います。

 

私が開拓に行った三日間はカレンダーで言うと平日に当たります。
なので比較的静かな環境であまり人に会うことなく作業ができるかなと思っていたのですが予想に反していろいろな方に会いました。
私が物置小屋の製作をしている時に私の敷地の前を通った方が結構いて基本的には高齢の方ばかりでした。
見た感じおそらく仕事を定年退職され隠居生活をされている感じの年齢の方ばかりでした。
たまに同世代か少し下位の若めのご夫婦にも出会いましたが基本的には高齢の方が大半でした。
私の敷地の前を通り過ぎていく人たちは散歩やジョギングをしていて、その人たちは私の作業風景を見てその反応も様々でした。
基本的にほとんどの人が話しかけてきてくれて
「上手に作ってますね」とか
「自分1人でやってるんですか」とか
「職業は大工さんですか」なんて言うことも聞かれました。
その他に私の作業風景を見て無言で素通りしていく方や私の事など視界に入っていないかのごとく何もなかったかのように目も合わせずに通り過ぎていく人もいました。
関心ゼロの人も中にはいましたが基本的には皆さんとてもフレンドリーで良い人ばかりだった印象で中には「電気工事士の資格持ってるから小屋建てる時はお手伝いしますよ」なんて言ってもらったりもしましたね。
色々な人に声を掛けてもらいましたが顔馴染みのご近所さんから1、2度お会いした事のある方、初めてお会いした方などなど。
普段こんなに別荘所有者に出会わないので意外とたくさん人がいるんだなと再確認しました。
この時期気候が凄く良くて、暑くも無く寒くも無くで作業していて凄く気持ち良かったです。
そんなベストな気候だったので別荘地の滞在者も多かったのかなと思います。

 

そうそう!気候が良くなって来たからだと思いますが小蝿の猛攻を受けました。
奴らは特に危害を加えては来ませんが顔の周りを舐めるようにまとわりついて来てかなり厄介です。
そろそろ蜂やアブなども出てくる時期なので虫対策の準備をしなきゃなんて思いながら作業していました。

 

最後に。
伐採した木の切り株の抜根(木の根の除去)について頭を悩ませています。
今回所用で管理センターに行った時、スタッフさんに抜根について聞いてみたらセンターでは承っていないとの事。
理由は専用の重機がないから。
専用の重機とは?と聞いてみたら大型のバックホーらしいです。
小型のバックホーならあるけどそれでやってたら時間ばかり掛かって1本あたりの抜根コストが高くなってしまうらしいです。
なるほどー。と思いながらセンターを後にしたのでした。
抜根が一本5000円位でやってもらえたら夏のボーナスで10本位お願いしようと思っていたのですが。
残念です。
いちどスコップを使って自分で1本抜根作業をしてみてどれぐらい時間がかかるかを体験した後考えてみたいと思います。
ということで今日はゴールデンウィークに作業をして思ったこと気づいたことを書いてみました。

次の連休は夏休みか。
まだまだ長いな。

 

と言う事で今日はここまで。

ではまた。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました