山の土地に小さな小屋を建てる＃49 無常の雨〜窓の製作

長野県の山の土地（別荘地の一区画）を買って山の開拓、セルフビルドをしています。
2020年の8月に開拓をスタートして、物置小屋、薪棚、雨水貯水システムを作りました。
そして将来は自宅と山の土地との二拠点生活を夢見ています。

今は寝泊まりが出来る小さな山小屋を建てていて、今回は製作中の山小屋の窓を製作したのでその様子をお送りします。

山に来ています。
時刻は昼、昼食の様子からお送りします。

前回、小屋前に設置したソーラーパネルを屋根の上に移設しました。

パネルの存在感を無くすにはこのやり方、設置位置は正解でしたね。
パネルは目立たなくなったのでした。

昼食を食べ終えると予報通り雨が降って来ました。

雨雲レーダーを見ると夕方までシッカリと降る様です。
正に無常の雨…

もうね、このまま温泉に行って夕食とビールを買って来て小屋でゴロゴロして過ごそうかと思いましたが折角長い時間掛けて来たので雨でも出来ることをする事にしました。

そう…この日はこの窓の製作をします。

材木切ってビス止めして、

ガラスでもなくアクリル板でもなくポリカプラダンで窓を作ります。

枠を塗装してタッカーでプラダンを張り付けて完成です。
意外と良い感じ？になりました。
昭和な食器棚の扉みたいに見えません？
ガラスに見えなくも無いかな…

蝶番やストッパーなどの金具類を取り付けて、

こんな感じで完成です。
やっぱり窓があると空気の流れを管理出来るので便利です。
この時期、開けっ放しな事が多いので虫の侵入がネックです。
そのうち網戸を自作したいですね。

今日はここまで。
ではまた。

詳しくはYouTubeをご覧ください。

山の土地を買って開拓しています。

プライベートキャンプ場つくったり山小屋を建てたりが目標です。

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