長野県の山の土地（別荘地の一区画）を買って山の開拓、セルフビルドなどを楽しんでいます。
2020年の8月に開拓をスタートして、物置小屋、薪棚、雨水貯水システム、そして小さな小さな山小屋を建てました。
これからこの秘密基地（アウトドアベース）を使って楽しい事をやって行けたらと思っています。
そして将来は自宅と山の土地との二拠点生活を夢見ています。
只今自作の山小屋の正面にウッドデッキを作っています。
今回も前回の続きでウッドデッキの床材の施工をしたのでその様子をお送りしていきたいと思います。
山に来ています。
前回の続きでウッドデッキの製作を進めていきます。
仮設置ですが土台は出来たので床材の施工をしていきます。
床材をデッキの長さにカットしていきます。
端材の山…何かに使えないだろうか…
カット完了です。
理由はわかりませんが小さい玉虫みたいな奴らが材木に寄って来ます。
色が白いから？それとも良い香りがするからでしょうか…
カットが終わったので板材を施工していきます。
通常は土台に床板を直接ビスで止めて行くと思いますが今回はこんな感じで角材を使って板を固定していきます。
理由はデッキの下にいつでもアクセス出来る様に板材を取り外し可能な状態で施工しようと言う魂胆です。
枚数は3枚ずつでこれ以上多くすると取り外しや持ち運びが困難になるので3枚ずつとしました。
角材取り付け終わったらひっくり返して
ビスで板材を角材に止めていきます。
同じ要領で板材の施工を進めていきます。
本当は直接ビスで土台に板を取り付けて行った方がよっぽど手っ取り早いのですが将来時に床下のメンテナンスがし易い方が後々絶対良いので手間ですがこのやり方でやっていきます。
ひっくり返して
ビスで止めていきます。
天気が良いので作業が捗りますね。
頂き物のショコラで小休止
冷たい麦茶がうまい
作業再開です。
ビス止めして
ひっくり返して…
床材の施工が完了しました。
一番端っこの一枚がまだ未施工ですがここは屋根の柱を建てるのでその時に土台に直接ビスで取り付ける予定です。
座ってみる…
うん！凄く良い感じですね。
まだ土台の固定と防腐剤の塗布が終わっていませんが一旦デッキの完成とします。
山の中って人工的な水平が無いのでこうやってデッキを作ると水平のありがたみが凄くよくわかりますね。
それと後、やっぱりこの瞬間は凄く嬉しいし達成感や充実感を得られる最高の一時です。
今後の作業の事を考え中
と言うことで今日はここまでとします。
朝露に濡れない様にシートを掛けておきます。
この日は山小屋に一泊していきますので夕方にデッキの上で祝杯でもあげようと思っています。
非常に楽しみですね。
詳細はYouTubeをご視聴頂けると幸いです。
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