長野県の山の土地(別荘地の一区画)を買って山の開拓、セルフビルドなどを楽しんでいます。
2020年の8月に開拓をスタートして、物置小屋、薪棚、雨水貯水システム、そして小さな小さな山小屋を建てました。
これからこの秘密基地(アウトドアベース)を使って楽しい事をやって行けたらと思っています。
そして将来は自宅と山の土地との二拠点生活を夢見ています。
只今自作の山小屋の正面にウッドデッキを作っています。
今回も前回の続きでウッドデッキの土台の製作をしたのでその様子をお送りしていきたいと思います。

6月下旬
山にやって来ました。

ここに来るのは約1ヶ月ぶりです。
最近は月に一回のペースで来る流れですね。
って言うかもっと来たいのですが色々あってなかなか来れないのが現状です。

山に着いたら先ずは小屋の換気から
久々に小屋に入ると中の空気が澱んでいるのがわかります。

窓と扉を全て開け放って換気します。
小屋、敷地とも異常はなさそうで何よりですね。

今回も製作中のウッドデッキをやっていきます。

前回ここまで仕上げました。
今回は小屋側の長い材の加工から開始です。

頂き物のバタ角を使用します。

丸鋸で深さ45mmの切れ込みを入れて、

こんな感じで縦割りで手鋸で切っていきます。

ご覧のように材の両側を切り欠き加工していきます。

次に45mmの切れ込みをこんな感じでたくさん入れて、

バールで割ると

はい!綺麗に取れました。

鑿で整えて、

切り欠き加工完了です。

仮置きで合わせてみる。

ピッタリ合うかな…

うん!良い感じですね。
修正の必要のない綺麗な収まりを見せてくれました。

少し早めのランチを挟み、

すぐに作業に復帰します。

こちらはシンプソン金具です。

こんな感じで2×4材にビスで止めて

土台と土台の間に取付けます。
土台と土台の間隔が広すぎてこのまま床材を張ると床材が撓んでしまうのでいわゆる土台の補強のような物ですね。

合計3本の補強を入れました。
この間隔なら床材が撓む事は無いでしょう。

まだ仮組み状態ですが一応土台の完成です。

土台が形になったら完成形を見てみたくなるものです。
床に使う板をホームセンターでドッサリ買い込んで来ましたので並べてみる事にします。

小屋の幅より板材の方が若干長いですが今回は仮置きで様子を見るだけなのでカットはせずにこのまま並べていきます。

良い感じ…凄く良い感じですね(嬉)

全て並べ終わりました。
どうでしょうか!
まだ仮置きですがこんな感じに仕上がりました。

控え目に言って、めっちゃ嬉しい…(まだ仮置きだけど)

ニヤニヤが止まりません。

寝転んでみる

自作のデッキから見上げる軒先ごしの空はいつもより透き通って高く、高く見えました。
しかしこの充実感…DIYの大気味ですね〜。

と言う事で今日はここまでとします。
詳細はYouTubeをご覧頂けると幸いです。

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